昨日 いつもの母への電話 ーーー
『近所の友達ん家へ行くと娘さんが来てた…』
そして
『違う友達ん家へ行くと、そこでも娘さんが来てた…』
『なんか、みじめになって一人誰もいない家に帰ったわ…』

と。
去年父がいなくなって一人で暮らしている母
近所に友達もいて、毎日畑へ野菜の顔見に行く日課
『友達としゃべったり、畑行くの楽しいで!』
と。
ただ、ひとりでいるとやっぱり心細いみたい
そりゃそうだ!
娘としてしてあげられる事は
月一回の帰省と、毎日の電話だけ…
母の余生を
『楽しいで!』
と、言ってもらえるよう娘として見守っていきたい…