ども!
術後5日が経ちました
まほです。
明日からお仕事復帰💪
まだ生理痛の様な鈍痛と
生理初日くらいの出血が続きますが
今の所変な出血もなく
身体は順調に回復していると思います
退院後次の日に息子が溶連菌にかかるというトラブルがあり
安静に..出来ていない...よなコレ
という状態でしたが
なんとか明日から私も息子も復活出来そうです
さて
手術の振り返りを少しだけ
前に鼻涙管閉塞の手術をした事はありましたが
耳鼻科の処置室で..という感じだったので
今回のような総合病院での『ザ・手術』的なものは初めてでした(語彙力)
手術の時間になり
『手術部』と書かれた場所に看護師さんに連れられて入って行くと
入り口の受付で名前と生年月日の確認。
腕に巻かれたタグのバーコードをピッとされ
まずは待機場所へ。
おそらくオペ看であろう方と麻酔科の先生が来てくれて
また名前と生年月日、血液型、今回の手術はなんの手術か、アレルギーはないか、アクセサリー類はつけていないか、化粧はしていないかetc..いくつか質問に答えたあと
麻酔科の先生から今回の麻酔の説明を軽くされ
いよいよ手術室へ。
オペ看、麻酔科の先生など4~5人にサポートされながら
まさに医療ドラマでよく見る景色の所を歩いているうちに
ホントに撮影かのような気持ちになって(笑)
更に執刀医の先生が待つ手術室に入る時
「鵜飼真帆さん入りま~す」
とか言うもんだからついつい
「よろしくお願いしま~す❕❕」
と肩で風を切る勢いで主演女優さながらな入り方をしてしまった
オペ看、ADさん
麻酔科医、ヘアメイクさん
執刀医、監督
みたいな(笑)
私の妄想はそこら辺にして
私が今回一番不安だったのは
下半身麻酔
下半身麻酔は腰椎から針を入れるから痛いよ~
と色んな方に脅され(笑)
現に一人目出産の両親学級の時の無痛分娩の説明ビデオで
腰椎から針を差し込む映像を見て
ビビりまくって無痛分娩の選択肢を無くした程。
ども!
出産の痛みよりも脊髄麻酔の方がイヤ
まほです
しかし今回は避けられません😫
手術台の上に乗り
あれよあれよでマジックショーよのうに手術着を脱がされ
点滴を装着。
「麻酔を入れて行くので右側を向いて身体を丸めてください」
いよいよだ
「まずは痛み止めの注射しますね~チクっとしますよ~」
都度、説明をしてくれます。
血圧急上昇してるんじゃないかくらいドキドキ
知らない間に力が入っていたみたいで
「力抜いてくださ~い」
はい。
力の抜き方はトレーニングしております。
コンディショニングを得意分野とするパーソナルトレーナーですから
我に返り力を抜くと
採血をする時くらいのチクっとしたかな❔の後、指で腰椎ら辺を軽く押されて
「麻酔入れま~す」
全然痛くないっっ
そこからは
「眠くなるお薬入れま~す」
から
気付いたら終わっておりました
意識がまだ朦朧としている所に先生が
「無事終わりましたよ~。切り取った組織見たいですか❔」
と言われて
「見たいです❕❕」
と、朦朧とした意識の中、
「け、結構大きいんですね❕❔」
と、よくわからない返しをしたことだけ覚えております
その後ストレッチャーに乗せられて病室まで戻って行った時のことは夢うつつ