ども!
びっくりドンキーのポテサラパケットディッシュが
まるで私のオリジナルメニューと化してきました
びくドンさん、特許取らないと私のモノになっちゃうヨ(笑)
まほです
ちなみに今回は
目玉焼きトッピング
旨っっ
自画自賛
さてさて
舞台稽古に託つけて
すっかり運動不足だった私は
久々に美ジョガーになろうと(笑)
爽快に走りだす…ハズが
ウチの前で大泣きする2歳くらいの女の子を発見
お母さんらしき人はどこにも見当たらず
とにかく泣きわめく女の子
と、
その子を相手にオロオロする外回りの営業マン風な若い男性
私が
見るからにザ・ランニングスタイルでマンションから出てったのに
「あお母さんですか」
って聞かれたからね
テンパりすぎ~
仕方がないので女の子を抱っこして
お母さんを探し回るが…
なにせ住宅街ですからね
そして彼女は「ままぁ!ままぁ!!」と絶賛大泣き続行中
手掛かりゼロなまま
住宅街をグルグル走り回ってたら
私まで迷子になりそうになったわ
ほんでもって
すれ違う人すれ違う人に物凄く疑わしい目で見られる気がするしね
あ、違いますよ?
アタシじゃないですよ?
誘拐してませんよ?
無駄に言い訳がましい行動とってまったわ
逆に怪しい(笑)
かれこれ20分程
女の子を抱えて走り回っただろうか…
お母さんらしき人には出会わんし
交番の場所もわからんし
近くの教会に助けを求めようとしたその時
お母さん、
みっかった
どうやら他の子供たちと遊ばせたまま
お母さま方が井戸端会議をしていた隙に
その子だけ迷い出てしまったらしい…
ちゃんと見とったって
とにもかくにも
無事お母さんの元に戻れた女の子を
ホッと見送る私
と、
外回りの営業マン風な男性
そこから恋が芽生える…
ハズもなく(笑)
夕陽に向かって
再び走り始めるまほなのであった。
完。