こんばんは、mahoです。


宮古島では、リトリートを企画してくださったお二人以外とは全員ほぼ初対面の旅でした。



こちらのお家をお借りしての二泊三日の共同生活。
どうなることかと若干の心配がありましたが、結果として、ものすごく楽で、本来の自分でいられた三日間でした。

余計な干渉をお互いせず、でも互いに尊重しあい、素の自分を受け入れてもらえる。それが本当に楽でした。

包括では…なんというか、人のアラ探しをしてそれを誇張して吹聴する、その場にいない人の悪口を言う、誰が誰といい感じで、誰が誰を意識して化粧をするようになったとか下世話な会話が延々続く、それがごくごく日常のことでした。

更にそこに給料が安い、社長がワンマンだ、ああ他の仕事いいなあ…などなど愚痴の嵐。

だから、余計なことは言わず自分のことは話さず、常に息を殺していました。

あ、こりゃだめだと思ったきっかけの一つが、私が退勤したあと、私の机の上のメモを漁って悪口を言い、翌日「全然わかってないしできてないね。みんなそう言ってたよ」とわざわざ言いに来る…辛かったし、本当に気持ちが悪くて吐きそうでした…ショボーン

人としての当たり前のラインって、それぞれ違う。
やっちゃだめなことの線引がこんなにも違うものかと驚きました。
そのラインが近しい人たちと残りの人生は過ごしていきたいと強く思いました。





子どもたちは大丈夫かな、わんこは大丈夫かな、夫は怒るかな、母親が一人旅とかだめな母親だ…色々な葛藤がありました。

でも、家族と少し離れて一人で過ごしたことで、日常で私がイライラしていた原因、それは仕事が嫌ででもそれを誤魔化して溜まったストレスを、家族にぶつけていただけだったと自覚できました。

自分をケアしていつもごきげんな状態にしたい。
それが家族にとってもプラスになる。

だから、次の仕事を選ぶなら、給与や保証など条件に目が行きがちだけど、自分がごきげんでいられるかをメインに考えようと思います。

今日もお読みくださり、ありがとうございます!!