オレンジコート

国際大会はもちろん春高やＶプレミアリーグの決勝などで一度はご覧になった事があるとは思いますが…

今開催中の世界バレーアジア最終予選でも見れるこのコート↓

『オレンジコート』って私の現役中は呼んでました(今もなのかな)

確かにオレンジ色したコートですもんね見たまんま(笑)

でも…先日深夜に放送されてた昔の国際大会の映像見てビックリ

その大会は１９８１年のワールドカップの試合
私は２歳だったのでもちろん見た記憶なし(笑)
もしかしたらオカンが見てたを横で見てたのかもしれませんが…

これがその映像なんですが↓


あれって思いました(笑)

今と何か違いませんか


そうなんです

コート外がオレンジで(-o-;)
コートはグリーン(^_^;)

これじゃあグリーンコートですね(笑)

あと現在と違うところは…

カラーボールではなく白一色のボール

そしてユニフォーム
当時は長袖＆ブルマが主流だったみたいですね

国名の表記も日本が『日』でブラジルが『ブラ』だし
(他に「ブ」が頭文字のチームが出場してたのかな)

テクニカルタイムアウトもないし

点数も１５点制で現在のようなラリーポイント制ではなくサーブ権がある方に点数が加算されるシステム…

サーブを打てる範囲も現在の９ｍ内ではなく３ｍ内など…

色々現在とはルールが違います(^∀^)ノ

リベロ制度が出来たりラリーポイント制になったり色々ルール改正されたりボールが変わったり
ルールがよく変わるんですよね

そして一番気になったのが↓コレ

タイムアウトのなんですが…

何が違うかわかります

汗はタオルで拭き取ってますがドリンクを飲んでない

しかも集まってる場所…
端ではありますがコートの中

監督が選手(コート)に近づいて行って作戦を伝えてた
奥に見えるオレンジの部分はコート外ですからねパッと見コート外で集まってるように見えますけどグリーンがコートですからね(笑)

昔とどう違うかイマイチピンと来てない方は明日はタイムアウトに注目して確認してみてくださいね