新キューティーハニー永井豪1話「コスプレ・シティー」(3)覚醒 | kabanai00maxのブログ

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僕は詩人なので 好きな詩や小説を
中心に書いていこうと思ってます
宜しくお願い致します。
《天空を書ける、大いなる風より》

元NGT友 荻野由佳&加藤美南 ビフォーアフター

「加藤美南の方は、金をかけて、わざわざ ブスにするとは

 なんて奇特な人なんだろう」

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〇前回の展開
「ドルメックの配下デス・スターの攻撃からライト市長を庇った
 美人秘書、団兵衛の言を受け 力が欲しいと永った時 その力が
 天使の像に伝わり、ハニーの封印を解くのだった」

新キューティーハニー永井豪1話「コスプレ・シティー」
(3)覚醒
秘書「・・・思い出した 私の本当の姿、思い出した 私の
  本当のちからを・・・」
  裸の秘書が白金の鎧を纏い、地面に撃たれた弾丸を 

  落としながら立ち上がる
デス・スター「こりゃーどう言うマジックだ、あれほどの銃弾を
    食らって、立ち上がるとは」
白金の騎士「ハニー・フラッシュ」
   ジャンプすると纏っていた鎧が弾け、裸体となった体に
   レーサー風の衣装を纏う
直慶「おじいちゃん、あれは」
団兵衛「おおっハニーちゃん」
ハリケン・ハニー「トゥ」
 斧を持って襲ってくる異形のライダーたちを蹴散らして
 オートバイに乗る、ハニー
 ブーン
 「ウォォォォ」
   ハニーのバイクの体当たりで 向かってくる残りの者たちが
   崖下に落ちる
ハリケン・ハニー「ハニーフラッシュ」
   今度は空中で赤っと青の衣服を纏う
デス・スター「えーい、ちょこまかとお前はいったい何者だ」


キューティーハニー「ハッハッハッハッハッあたしが何者かって
   ある時は美人秘書、ある時は白金の騎士、またある時は
   女レーサー しかしてその実態は 愛の戦士キューティー
   ハニーさ」
 デス、スター「何ィキューティーハニーだと(多羅尾伴内じゃ
   ないのか?)おーりゃあ」
   翼をはやした怪物に代わり ハニーに体当たりを敢行する
キューティーハニー「きゃあああ」

 ハニーコメット


   辛うじて落下を免れたハニーも 遂に崖下に落下するが 口笛で
   一人乗りジェット機・ハニーコメットを呼び、搭乗する
 「たーあ、ヤー、とりゃあ」
   シルバーフルーレの華麗なさばきで 、デススターを車の所まで
   追い詰めるハニー」
デス・スター「やるわねハニー、だが いくら貴様でも わたしの体を
 切断することは出来ないよ」
   二ャと笑う、デス・スター
キューティーハニー「どうかな、ハーァ」
   ハニーの体内から空中元素固定装置のエネルギーが充満し、髪の毛が
   逆立つハニー、その瞬間 車はデス・スター事 切断される」
  「着替えられるのは衣服だけじゃあないんだよ」
デス・スタ「ウ・ぎゃああそんなばかなぁ、ドルメック」
  ドバーン
  大爆発が起こる
団兵衛「おおっ、やったぞハニーちゃん
直慶「ハニー」
ライト「如月君」
〇邪空間
  ドルメックの背後に無数の魔物が移る
ドルメック「キューティーハニー、やはり伝説は本当だったな」
   フッ
  ほくそ笑む、ドルメック


エピローグ 天使は舞い降りた
直慶「ハニー」
ハニー「直慶くん 大丈夫だよ、いつだって私がそばにいる
  …どんな時でも、ハニーが守る」

N(直慶)「この街の人々は多かれ少なかれ  犯罪と共存して暮らしていた
 そうしなければ生きていけなかったから それが普通だった 
 あの頃は、この人たちに会うまでは そして天使が舞い降りた」

       完

 増山江威子

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次回 第2話 スコーピオンの要塞

 「本篇で 不動明が登場するこの話は 本篇のエピソートを

  抑えつつ、南野陽子に似たキャラクター 山口真帆に似た

  キャラクター等も登場する オリジナルの展開も交えた話です」