イサム過去へ行くⅢ大団円 | kabanai00maxのブログ

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kabanai改め、kabanai00maxです
僕は詩人なので 好きな詩や小説を
中心に書いていこうと思ってます
宜しくお願い致します。
《天空を書ける、大いなる風より》

〇前回の続き

「イサムはオートマタ(自動人形)のSAYURIと共に

 天のウズメの舞をみに行くのだった」

イサム過去へ行くⅢ大団円

〇ずっと昔

 ビューン

  SAYURIに抱えられたイサムがアマれテラスが隠れた

  岩戸に向かってると、向こうから青い龍が飛んでい

龍の絵「三日月と白龍(明るめ)」A4 竜の絵 イラスト breeze ...

*ネット記事 数年前薬物パーティーの謎の主催者 ミュージシャンNより

イサム「あの龍はもしかしてセイロンでは」

SAYURI「いや、似ているけど違うな あの龍は長い縁をしてるので

  ナガフチと呼ばれてる」

イサム「いい龍なの」

SAYURI「長い事、そう思われていたが最近 人に変化して村娘たちに

 薬物を振舞い DVなどを行っていると言う噂もある」

イサム「どっかで聞いたような、ちなみに被害にあった娘って」

SAYURI「データーによるとパーティーの参加者は 

  若林 国生 石野 酒井そして志穂美とある」

イサム「あっそう(やっぱり」

SAYURI「そんなことより、もうすぐ

  現場に付きますよ」

〇岩戸

  洞窟の前では村人たちが岩戸に隠れたため 作物が涸れ果て

   非常に困っていた、その時 妖艶な女性が祭壇の上で

   歌い踊り始めた

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 真夏の恋はセンセーション 詩:Kabanai
一番

煌めく光の中で すれ違った瞬間
  誰もが通りすぎる
     胸がチラリ
風を感じ風を追いかけ
  走り続けた日々
塩の香りを漂わせながら
夢は遥か遠く星空を駆け上がり
 私の元へ帰ってくる
  (I Love U Loveラブリー 聖子)♡
今時代はセンセーション
 決める時は 鮮やかに
 かっこよくありたい
夏の日の思い出は
いつだって瞬瞬間で決まる
 愛は魅惑的なファンタジー
二番
恋愛(こい)のタイムマシンに乗って
 過ぎ去った時 自在に駆け抜け
 ワクワク
幼い頃言えなかった告白が
今ならきっと出来る
と、思う( ^ω^)
心、ドキドキ

時間の扉、少し開けて
シンデレラ・タイムが開くのを
今か今かと待ってる自分がいる  
Mystery
 いつも恋はすれ違い
 何度でも成功するまで 決して諦めない
RONNRI
一人で眠れない夜は
 寄り添って子守り歌ってほしい
センセーション
乙女たちは眠れない
nudeの夏

 アッハ~ン♡

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  その踊りを隙間から観ていたアマテラスの手をタジカラオと言う神が

  外へ引きずり出し、見事引き出したのだった

SAYURI「やりました、成功ですね」

イサム「あッぁ、そだね」

SAYURI「どうしたの」

  ぷるんぷるん

   迫る度に胸が揺れるSAYURI

イサム「でっでは、こっちらもせいこうしようか?」

SAYURI「イサムさん」

 そう言って フェロモンを噴出

イサム「おぉぉお、SAYURI」

 ぶっちゅう

 再びここから 長い夜は始まるのであった

      おしまい