仮面ライダー☆光と闇の戦いー七人ライダー編ープロローグ | kabanai00maxのブログ

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《天空を書ける、大いなる風より》

とことん石ノ森章太郎

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 「ライダー4号は君だ!!」
仮面ライダーアマゾン 第5話
 「地底から来た変なヤツ!!」
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 「さようなら! 栄光の七人ライダー!」

 

仮面ライダー光と闇の戦いー七人ライダー編ー
 プロローグ 太陽王と月の王の激突
 〇46億年前
  「遙かなる昔 彼ら長命族は宇宙船アースガルドで
   このゼロの宇宙にやってきた、神に近い彼らは
   その大いなる力でEDENと言う理想郷を作り上げた
   総神(そうし)一族の長創生は月の王と黒き太陽王の
   どちらかを次期王として選ぼうとしていた、だが
   太陽王は彼らの進める理想郷EDENが自分たち以外の生命体を
   虐げる物だったため一族に反逆し彼らに立ち向かった
   故に時期創生王になった月の王と黒き太陽王との
   戦いは数百年の間続いたが、やがて月の王は
   その胸を光の剣で貫かれて戦いに終止符を打った


月の王「さすがだなブラックサン、だが私は完全に
   失われた分けではない、そしてお前は永久に
   苦しむことになるのだハッハッハッハッハッハ
   ワッハッハッハッハッハ・・」
   ライバルであり共であった月の王はそう言い放つと
   その体からたくさんの光を放ち全宇宙に散っていく
   それは月の王の体を構成していた怨念恨み妬み憎しみ
   と言った負のエネルギー(悪霊のエネルギー)
   の集合体だったのである


黒き太陽王「あの光はいったいなんだ、そして奴の最後の言葉は」
   魔王となった月の王は倒したものの、太陽王の方も重症
   をおい、間もなく燃え尽きようとしていた
黒き太陽王「我が力 魂 飛んでいけ」
 ピカー
   その体から七つの球体が魔王を追って、彼らが最初に作り上げた
    地球(テラ)と言う地上世界に向かっていく
 ガガーン
   地上世界のある場所に月の王のエネルギーの一つは巨大な
   岩石に宿ったのだった。