妖精伝説☆起動戦艦ガンダールブル 詩:Kabanai | kabanai00maxのブログ

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kabanai改め、kabanai00maxです
僕は詩人なので 好きな詩や小説を
中心に書いていこうと思ってます
宜しくお願い致します。
《天空を書ける、大いなる風より》

*ガンダ―ルヴ(ブ)ル( Gandálfr )とは古ノルド語で魔法を使う妖精の事です

   ~ガンダーヴルーの地に危機迫る時、伝説の戦艦が浮上する~

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妖精伝説☆起動戦艦ガンダールブル 詩:Kabanai
一番

*今世界が目覚める
 星空が輝く
 遙か故郷を取り戻すため
 集え戦え宇宙の子よ
一番
何億光年の時間(とき)を操り
現れ出でた侵略者
唄わなくなった大地の怒りを糧に
巨大な船が希望を齎す
キミは何のために生まれて来たの
小さな時から何度も繰り返された疑問
心が成長すれば、解き明かされるのか
投げかけても 誰も答えるものはない
 変型 合体
理屈じゃなくただ走ればいいんだ
守るべき者のための行動に理由はいらない
大いなるその力は起動空間超えて
託された夢 それは希望
二番

次元空間超えて
渡ってきた侵略者たちによって
キミの美しき翼は
邪悪に染まる
悲しみを帯びた小さなennjeru
流したその涙は銀河中に轟く
 フル・チャージー
稲妻と共に舞い降りた悪魔
破壊されつくした街
この星が墜落し始める
〇セリフ
「夢は語る者じゃなくて
    感じる物なんだよ」

 

遠い銀河を振り仰げば

  千年なんて一瞬の夢

男も女も 愛する者のために

  命を懸けて祈り続ける

*それが大きな唄となって

 全ての宇宙が生まれ変わる時
  天使は本当のキミの名を叫ぶ
 Wendy
機動戦艦ガンダールブルー