2月27日快晴
陶芸の森 産業展示館 信楽ホールにてのコンサート。
信楽文化協会の「文化講演会」ということで、
ありがたいことに、今年で3回目。
毎年、趣向を凝らした企画を提案します。
信楽文化協会も、かなり多くの団体が登録をしており
それぞれ、思い思いのサークル活動が活発に行われています。
ソロの演奏の後は、
「ずいずいずっころばし」は、合唱サークルのみなさまと
日舞のお子様達とのコラボレーション。
とても、可愛らしくて大好評でした!
実は、この「ずいずいずっころばし」 は信楽の歌なのです!
「献上茶壷」という物語で、
京都府宇治市の名産品である宇治茶を徳川将軍家に献上するための茶壷を運ぶ行列のことががり、この茶壷が信楽で作られたのでした。
後半の展覧会の絵は、
信楽小学校の子ども画伯の力作の数々とのコラボレーション。
残念ながら、写真がないのが残念ですが・・・(><)
演奏と映像とお話のコラボレーションは、新しい「展覧会の絵」を生み出して、とても素敵な作品となりました。
いつもこのような、準備が大変な企画を実現化してくださる、信楽文化協会のみなさまには、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な体験をありがとうございました!