立秋が8月7日だったので暦では秋。
お盆が終わり、少し空気が変わってきたように感じるのは私だけでしょうか?

今年の夏は暑かったので、過ごしやすくなったと思っていました。

 

台風19号、20号が暑さを連れ戻してきました

あと数日で9月なのですが、秋はいつくるんでしょうね⁈


薬膳食療法専門指導士の香織です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

食べることには興味がない私ですが、作るのは好き。高校進学の時に、調理科に行きたいと言いましたが大反対。父を亡くしてる母にそれ以上は無理は言えませんでした。
食べることに興味がないから、入ったら地獄だったかもしれないですね〜

食べる人がいれば、自分の嫌いなものでも作りはします(味見はしないかもしれないけど…)
が、好き嫌いがあるので味の選り好みをします。

私にとって、科学の実験みたいな感じですかね。分量があるので、アレとコレを合わせて作り上げる。
ですから、オリジナルとかは苦手。
お菓子作る方が好きですけどね~


前置きが長くなりましたが、、
料理作るのは好きなので、習いに行った薬膳。学びはじめて、面白いと思ったところ。

「食材が身体に影響しているということ」

「身体は繋がってる」
ということでしょうか。

身体が繋がってるのは当たり前ですね。


秋で書いていこうと思います
秋は乾燥する季節です

乾燥と聞くと冬のイメージがあるかもしれませんが、始まっています
ドライヤーの冷風で髪の毛がか乾きますね
(冷房の風も乾燥すると思う…)


秋という季節は、肺(臓器ではなく働き)と関係します

鼻から吸った乾燥した空気で、肺が乾燥
肺と大腸と関係があり、経絡で繋がっていると考えられています
肺が乾燥してるので、大腸が乾燥して便秘
皮膚が乾燥して粉吹いてたり

肺がんの患者さんが大腸に転移することが多いたまの統計があるそうです


もちろん、肺が関係してなく同じ症状になることもあります

 

気管支が悪くなったら、呼吸器内科へ

皮膚が悪くなったら、皮膚科へ

便秘だったら、消化器科でしょうか⁈

 

あっちに行って、こっちに行って…

 

中医学で考えると、「肺」(臓器ではない)の治療することを考えます

「肺」の治療として考えていくのが、体は一つでつながっているなぁと思います

こういう部分が私の好きなところです

 

中医学は急を要する部分は苦手としていて、西洋医学が得意となります

出血しているのに、中医学・薬膳でというのは有効ではありません

病院へ行って治療することが必要です

 

 

調子が悪くても、病院へ行くほどのものではない状態の未病

未病から健康にしていくこと、健康に近づけていくこと

自分の体は、食べているもので作られている

 

そういう所も好きな部分です