それでは前回の続き⁈です

 


治療と延命、この話題って難しいですよね…

 

知り合い数名に、「治療と延命」について聞いてみました

が、

やっぱり難しい話題のようで…

その時の状況を考慮するしかないというのが共通意見でした

 

 

なんとく、わたしのイメージですが

病院に入院して、治療の甲斐もなくなのかなと思ってました

が、病院で看取るというのもではなくなってきているという話もされました

 

自宅に帰って自宅で面倒を看るということも言われましたが、

自宅で祖母の介護をしていたら自分の方が先に亡くなるんじゃない⁈

という思いはありますし、

自宅に戻すなら特養を選んでません


 

今回、定期検診の話も聞きました

「肺臓(中医学と分けるためにあえて)に水が溜まっている

本来体の中にあるはずの水分なので穴をあけて抜く必要はない

抜いたあとのほうが、体調が悪くなる可能性がある」とのことでした

 

⬆︎「気血水」だなぁ

と説明聞きながら、思ってました〜

講義であるものをなくしてしまうのは良くないと話をされた記憶があります

 

気血水で構成されていて、バランスを取っている

水を抜いてしまうとうことは、バランスを崩してしまうことになる

バランスが崩れれば、当然病気にもなりやすい…

 

ただでさえ、祖母は

気管支炎だとか喘息だとかあり、『肺』が強くないので…

まぁ、『肺』が弱いので、体全体に水を行き渡らせれなくて水が溜まっているのも納得


 

今現在まで「もつ」

とは思ってなかったとも言われました

特養に入居する半年ほど前、祖母は「咳喘息」で数週間入院していました

その年の祖母の誕生日は病院でした

もしかしたら、担当医が見に来た時は本調子でなかったのかもしれません

(季節の変わり目でしたし)


 

祖母が特養に入居した次の年に私は薬膳を学びに行きました

陰陽五行、「肝心脾肺腎」や、食養生について学びました

 

さすがに施設のご飯を薬膳にして欲しいという希望は叶いません

食材だけは渡しましたが、使ってくれてる様子はないです


お金かかるから、無理なのは理解してます


そこで、りんごジュース100%を1日1本

季節の時はを、ない時はリンゴを毎日食べてもらうことにしました

2年ほど続いていると思います

 

梨もりんご🍎も

「肺」をケアしてくれる効能のあるもの

(食べたからと言って必ずよくなるというものではありません)


治療と+αで食べてもらうことで効果が出ていると思います。思いたい!!

 

私のやっている体調管理は報われていると信じたい!

 

 

施設のスタッフさんも気にかけてくれているし、祖母の体調に合わせて色々として頂いてます


感謝ですねぇ〜



自分が祖母の歳まで生きれるとは思ってません

あと何十年になるかは分かりませんが、

薬膳を習った知識で、下り坂を転がるのではなく

緩やかにのんびり歩いて行けるように

かといって、あれダメ、これダメではなく


プラマイゼロで考えていけたらいいな

(๑・̑◡・̑๑)