プロローグ
新型コロナで再開海外旅行2回目は
ヨーロッパと決めていました
日本よりも早くにWithコロナに舵を切っていたヨーロッパ諸国
旅行も活況とニュースで聞いていたので
全く問題なく旅できると思って
そして候補地を2つほど考えていました
1つはまだ行ったことのないシチリア島
もう1か所も行ったことのないドイツのシュトゥットガルト
12月になってものすごくバレエ観劇したくなったので
有名なバレエ団があるシュトゥットガルトのドイツに決めた
航空券を探索するととんでもない金額
どうにか週末がかかるような日程で納得できる
といってもコロナ前の1.5倍ぐらいの金額で取れた
その次にバレエのチケットと思ったら
その週末はシュトゥットガルトバレエ団は完売...
やっぱりドイツ屈指の人気バレエ団
行きたい街とバレエ観劇を考えて
モダンだけどフランクフルトバレエ団が取れた
ただその週末のフランクフルトの宿代がこれまたとんでもない高騰
コロナ前の通常のの5倍!
仕方なく観劇当日は近郊の町から行き
その前日は違う街を観光することにした
その1 出発
2023年2月2日成田空港
キャセイパシフィック航空チェックイン
まだキャセイのラウンジが閉鎖中だったので
またJALのさくらラウンジ
牛丼食べた
18:00出発のCX505便で出発
機内は遅くとった春節休みの旅行客で結構混んでいた
機内食は・・・美味しくなかった
香港のキャセイのラウンジで雲吞麺と焼売
成田空港はお店は全部開店していたけど
香港はまだ前回とほとんど変わっていなかった
ラウンジも半分だけ
23:40発のCX288便でフランクフルトへ
こちらも満席
機内食
ロシアとウクライナ上空を飛行しないため
少し時間がかかったようです
朝ご飯の機内食を食べるとそろそろドイツ
6時半ごろ到着
入国審査をして荷物を受け取ってから
鉄道駅のあるターミナル1へ巡回バスで移動
駅の券売機で目的地の地名の綴りを確認していたら
親切なドイツ人が手伝ってくれた
カールスルーエちょっと言いにくい(笑)
ドイツの新幹線ICEを勧められたけど
時間はたっぷりあるので普通列車で€35.80(約5200円)
ちなみにICE利用でも5ユーロぐらい高いだけ
自動券売機で時刻表もプリントアウト出来るので印刷
すると行き方はフランクフルト中央駅経由だったので
時刻表よりも早い列車で移動
フランクフルト中央駅
まだ50分ぐらい余裕があるので
フランクフルト劇場を下見
ちなみに有名なフランクフルト歌劇場(Oper)の建物続きの小ホールです
フランクフルト中央駅9:38発のRE60(この時の表示はRE70だけど)で出発
旅のお供はやっぱりプレッツェル
Quickersで€1.5(約220円)
つづく