ミール城内に入る
チケット売り場で入場料RYN14(約830円)
ニャースヴィシュ城と同じように
上着と荷物をクロークに預け
靴の上からビニールをかけて入場
ハート型がかわいい鎧
この部屋の天井凄い
花?
暖炉のタイルも手が込んでいる
この部屋も綺麗です
でも落ち着いた感じは床の木の暖かみのおかげかな
上がったり下がったりで城内を見て
途中で靴にかけたビニールも取り除いて
最後は地下のワイン蔵や台所を見て
見学終了
地元の子供達や中国人観光客が大勢いました
ミンスクへ戻るためにバスステーションを探しにミールの街へ行く
ちょうどミンスク方面への分岐点を通るバスが見えたので
行き先を見るとミンスクだった
『このバスは右から出てきたな』と思い
ミールの街に入り道を右折すると
ミールの市場がありました
市場の周辺にバスステーションはよくあること
だけどバスステーションらしき建物はない!
『もう1本先の道だったかな』と戻ってみたけど
右に行く道はなかった・・・
市場に出た道に戻ると
ちょうど歩いている人がいたので尋ねた
『アフトーブス(バス)ミンスク』単語並べただけ(笑)
でも通じた!
男性は市場の右奥の方を指差す
『スパシーバ(ありがとう)』と言ってそっちの方へ
やはりこの一角にあったけど
やっぱりバスステーションらしき建物は判らない
カップルが歩いて来たので尋ねると
目の前の建物を指差す
携帯電話のディスプレイがあるから
携帯電話屋さんじゃないの?
カップルは開けるようなジェスチャーをしている
ドアを開けると・・・
時刻表が書いてある!
カップルにお礼を言って小屋の中に入る
小屋の奥にチケットカウンターがあった
ミンスクまでRYN5.34(約310円)
時間は13:05・・・
って5分後じゃん
チケットを買ってから市場で昼食と思っていたけど時間ないな
外へ出ると
バスが来た
この方式だからバスステーションのようなプラットフォームがないのか
小さい小屋でも足りるわけだ
バスに乗り込みミンスクへ向けて出発
ミールを出るとすぐ高速道路なので
ミンスクには1時間半ほどで到着
セントラル・バスステーションの上のショッピングモールの
フードコートへ行く
こちらのKroshka Kartoshka
カロシュカ・カルトーシュカって読むのか?で昼食
売りはポテトのグラタンみたいので
他にもロシア料理の定番などがある
店員のお姉ちゃんと頑張って意思疎通を量り
注文出来て2人で喜ぶ(笑)
基本のポテトにトッピングでRYN6.5(約380円)
コーラはRYN2(約115円)
さっぱりしたサラダのトッピングでいい感じ
食後はネザレージナスツィ公園地下のショッピングエリアでお土産を買ってから
宿に戻った
郵便局で買った切手セット
酒屋で買ったベラルーシのウオッカ
マトリョーシカは旧市庁舎横のお土産屋さんで購入
チョコレートは公園地下のスーパー
マトリョーシカ型のマグネットは公園地下のお土産屋さんです
これは一部で免税範囲だけど
総重量が5kg以上!
19時を過ぎたので夕食に出かけると
有名店は何時間待ちってぐらい混んでいる
土曜日の夕食は予約で一杯らしい
仕方なく広い店内があるネザレージナスツィ公園下の
Garageで
ビール0.5lはRYN4.5(約260円)
カツRYN10.3(約600円)
チップ込みでRYN16支払い
ベラルーシの世界遺産2カ所見たあとのビールは美味しかった
つづく