14時半頃に大英博物館に到着
宿を出て
色々見ながらで4時間でした
大英博物館は
ここから直接には入館できず
柵に沿って左手に行くと荷物チェックがあり
そこを出てこの正面玄関から入館
ちなみに入館料はタダです
売店で館内地図£2(約300円)を購入
地図的には案内所でもらえる無料地図と同じだけど
カラー写真で見所が載っている
大英博物館といえば
エジプトコレクションですね
大英博物館を訪れるのは初めてロンドンを訪れた時以来なので
だいぶ忘れてしまっていたんだけど
ここを見て
『ここだぁっ!』
って思いました
教科書にも絶対載っている
ロゼッタストーン
4番部屋はさすがに人気なので混んでいます
6番から10番の部屋は中近東
ここの部屋は
壁の両側にレリーフ
ライオン狩りの様子などもあります
でも実際昔の人って
ライオン相手にこんなことで来たのかな?
出来ていたのなら凄い胆力ですよね
美人の彫刻が出てきたのは
大英博物館が誇るエジプトコレクションとの双璧を成す
ギリシャコレクション
18番部屋
ギリシャ政府といさかいのある
パルテノン神殿のレリーフ
生き生きとした一角獣
18番部屋は明るい感じです
ギリシャの焼物
豚さん
ロバさん
これはグリフォンかな
初期でも味わい深い
豚さんと牛さん
凄い絵面
ライオンを投げている
2階(Upper Floor)へ
61番から66番部屋まではエジプト関連
これまた人気のミイラのお棺がずらっと並ぶ
64番部屋ではお墓も見られる
40番から51番部屋はヨーロッパ
40番部屋にあるセイウチの牙で作られたチェス駒
69番部屋から73番までは
ギリシャとローマ時代の陶器
遊び心を感じちゃう
70番部屋のローマ時代の壺は
ウエッジウッドが再現したほど
造形も今見ても斬新
ねずみ
1階(Ground Floor)に降りたので
1番部屋の蔵書部屋
26番と27番部屋だけと
少しコレクションが少ないけど南北アメリカの
マヤのレリーフ
もう一度2階に上がり
59番からの中近東
見逃せないのは56番部屋にある
ウルのお洒落羊(と勝手に呼ぶ)
楔形文字
知的好奇心が満たされた
大英博物館でした
つづく