出発時間3時間前ぐらいになったので
出国手続きをした
免税店などを見ながら
ゲートに向かう
ゲートは空港内の一番奥にあった
直接飛行機に乗り込めるゲートではなく
バスに乗って行くタイプ
周りのゲートもそうで
行き先を見ると近隣諸国行きでした
それにしても待っている乗客が異様に少なくて
ゲートに行き先表示が出るまで
本当に合っているのかと思った
バスに乗り込んでも少ない
飛行機に乗り込む
小さい飛行機でした
AIRLINK社Avro RJ85
小さいけど乗客83人乗れる機材だけど
15人ぐらいの乗客だったのでガラガラ
みんな初めての経験と言ってた
その後機長の指示で
機体のバランスを取るために
乗客のうち11名を機体の後方に移動させてから
ヨハネスブルグO.R.タンボ国際空港を
SA8306便は11:45出発
ちなみに私の席は
最前列だったので移動無し
安定飛行に入り
ランチボックスが配られた
中華の焼きそばみたいな味で
結構美味しかったです
箱の裏は就航地マダガスカル
南アフリカの上空はあまり雲はなかったけど
ボツワナの途中から雲も多くなった
眼下は何か大きな湖みたいなのがある
たぶん飛行ルートと形からだけど
マカディカディ・パンという雨季になると現れる湖
飛行機が高度を下げてきた
でも一面大自然
チョベ川が見える
右奥に僅かに見える建物がカサネの町
500回ぐらい飛行機乗っているかもしれないけど
初めて一番最初に降りる
13:30にカサネ国際空港に到着
凄く小さい空港
中は小屋みたいな感じだった
入国書類を書いて
入国審査をしてボツワナ入国
ちょっと荷物をカスタムで聞かれるけど
簡単に入国です
ターミナルって感じではないけど
建物の外に出てみると
普通ならあるタクシーが一台も待っていない
インフォメーションに行って電話で呼んでもらった
基本カサネのタクシーは乗合なので
宿に着くまで2人現地の方と同車
宿は空港からカサネの町を抜けるので
現地の方々の暮らしもちょっと見られた
同車の方々が降りて町を抜けボツワナのカサネの宿
Kwalape Safari Lodgeに到着
タクシー代はドルで$15だったんだけど
$20でおつりP(プラ)30もらった
この宿で泊まるのは
サファリテント
3泊で6303円で日本で手続き済み
中はベット2台に扇風機と
電気のランタンに小さな台
トイレとシャワーは別棟で共同です
ここで持って来たプラグが合わないことがわかった
ビックカメラで買ったプラグは3Bタイプで
南アフリカなどで使用って書いてあったんだけど
本当に使用しているのは3BLタイプ
Lってことで大きいので合わなかったんです
なんてことをやっている間に時間が過ぎ
夕方のサファリに参加できるかなって思っていたけど
15時半過ぎだったけど無理って言われた
この時は知らなかったけど
実際出発時間は15時前なんです
そこで翌朝のゲームドライブと
翌夕のボートトリップを申し込む
2人以上でないと催行の即答はできないけどとのことだったけど
すぐに催行との連絡を受けた
町までは遠いいし
暗くなって歩くのは野生動物がいて危ないとのことなので
宿で夕食
地元のビールSt.LouisはP20
Farmer’s PotはP65
お皿の上の白いのが
ボツワナの主食のパリチ
トウモロコシの粉を練ったもので
アフリカの食事でよく見かける
初めて食べたけど
感想は
・・・
味がない
一緒に肉やスープをかけて食べますが
その牛肉はちょっとしょっぱい
味がないものにだからしょっぱいのか
暑いから塩気が強いのか
支払いになって米ドルしかないので
ボツワナの通貨プラ(P)から換算して
$11(約1260円)でした
ちょっとレートが悪いです
そしてシャワーを浴びて
翌朝早いのでテントに戻って就寝しました
つづく