プロローグ

 

仕事中にまさか足を骨折するとは思わなかった

 

手術をして

 

リハビリをして歩けるようになって

 

もう夏は終わる

 

野球シーズンが終われば

 

いつも1回海外旅行だけど

 

今回はちょっと不安もあった

 

骨折するとエコノミー症候群が出る

 

療法士さんに尋ねたら

 

もう大丈夫とのこと

 

『リハビリには自転車と水泳がいいよ』と

 

旅行先は泳げるところにしよう

 

ついでに遺跡があれば...

 

と思い出すのはキプロスのパフォス

 

ロンドンから直行便があったはず

 

『ただヒースロー空港じゃなくてガトウィック空港なんだよな...』

 

と思っていたら

 

キャセイパシフィック航空で新路線

 

香港ロンドンガトウィック空港便が出来ていた!

 

というわけで行き先決定

 

 

その1 出発

 

10月11日ちょっと涼しい

 

乗り継ぎのロンドンはもっと寒いかもと

 

1枚羽織れるものを持って家を出発

 

成田にちょっと早く着いた

 

チェックインをしてから

 

いつものように出国手続きの後は

 

キャセイのラウンジに

 

 

黒ビールがあった

 

このあと普通のラガービールも飲んだ

 

18時35分CX505便で出発

 

搭乗手続きの時止められた

 

 

一瞬座席のアップグレードかと思ったら

 

座席のテレビが使えないということでした

 

ガーン!

 

香港まで暇じゃん

 

 

ちょっと微妙な機内食

 

最近日本線が微妙な味が多い気がする

 

香港に22時20分頃到着

 

乗り継ぎが空いていて

 

すぐにラウンジに行けた

 

シャワーを少し待ってから浴びて

 

その後は

 

 

中華の食事

 

ココナッツチキンカレーが美味

 

ガトウィック空港までのCX343便は本来は0時55分発だったんだけど

 

1時20分に変更

 

ラウンジが閉まるまで滞在した

 

遅れて出発した343便はガラガラでした

 

 

機内食

 

これはまあまあ

 

ガラガラなので3席使って横になって寝れた

 

 

到着2時間前の機内食

 

焼売系は良かった

 

遅く出たけど

 

遅れはほとんどなくガトウィック空港に到着

 

入国審査でパフォスに行くと言ったら

 

審査官は『いいな!』と言ってた

 

期待膨らむ

 

 

キャセイは南ターミナルで

 

次に乗るブリティッシュエアウェイズは北なので

 

ちょっと空港内トレインで移動

 

 

ガトウィック空港北ターミナル

 

少し待ってからチェックイン

 

厳しい荷物検査場でも

 

検査員にパフォスに行くと言ったら

 

『いいな!』

 

これはすごくいい所か

 

 

昼食には

 

Caviar House & Prunierで

 

牡蠣12個

 

2人がかりで開いています

 

 

牡蠣12個 £34(約4400円)

 

Pinut Grigioというイタリアワインのグラスは£6.25(約780円)

 

ちょっと高い昼食だけど

 

牡蠣の魔力には勝てない...

 

 

ゲートに向かう途中

 

飛行機が建物の下を通過出来るところがあった

 

 

ちょうど乗る飛行機のゲートがそのすぐそばだった

 

12時20分発BA2676便で

 

キプロスのパフォスに向かう

 

つづく