グラスレイから上がった橋は
コーレン・マルクト広場に続く道でした
正面に聖ニコラス教会
その後ろに鐘楼
ゲントの至宝のある
聖バーフ大聖堂へと続く通り
鐘楼の隣には
ゲント市庁舎があります
聖バーフ大聖堂の前からの
魔王ゲラルド城
なんかすごい名前
聖バーフ大聖堂は改修工事中
外は覆われていました
聖バーフ大聖堂は入場無料ですが
ゲントの至宝である
神秘の仔羊を拝観するには4ユーロ
小部屋に飾られていますが
撮影は禁止
大聖堂内のショップで買ったレプリカの中で
一番安いものが2ユーロ
そのお土産から
神秘の仔羊は
こんな感じの宗教画
祭壇の上で輝く仔羊
ファン・アイクの手によるゲント祭壇画
11枚(19面)ある絵のうち
2枚は修復中でした
聖バーフ大聖堂をあとにして
ゲント市内にある
唯一の世界遺産
ベルギーとフランスの鐘楼群の一つ
ゲントの鐘楼に登りました
入場料6ユーロ
この鐘楼は階段はほとんどなく
移動はエレベーターなので楽ちん
いくつかある部屋で
エレベーターを降りては見学
カリヨンの音色を奏でる
オルゴールみたいなもの
鐘
鐘楼からの聖バーフ大聖堂
市庁舎の方面
聖ニコラス教会方面
下に降りて
展示物を見る
鐘楼には欠かせないみたいな
風見鶏ならぬ
風見ドラゴン
先代みたいで
ぼろぼろでした
その部屋の一角に
ライオン発見
盾を持っているんだろうけど
ドラゴンにカンペを出す
ADさんみたいです
つづく