上野動物園のパンダに


ある疑惑が


それは


実はぬいぐるみである、という


かなり、前から噂になっていたが


疑惑の写真が撮られたことで、一気に潜入取材を敢行


その写真はこちら



mahkuntabisukiさんのブログ


ブロ読者のkayoさんが1月に撮影したもの


ぬいぐるみに、人が入っているのでは?


潜入取材


閉園時間に小屋に戻っていくパンダ


本当に人間なのだろうか


揺らぐ心


しかし、5日目


誰も周りに人が居なくなった時


すっと、二足歩行で歩きだした


疑惑は確信に変わり


隠しカメラを仕掛けることに


そして、カメラは捉えた


小屋の中に入ったパンダ


首の毛の中にファスナーが


そして頭の部分をとって出てきた顔は


中年の男性


驚くことに、メスのほうもぬいぐるみで


中年の女性だった


そして、夜帰宅する二人に突撃取材


二人はあっさりと認めた


二人共、都職員で


推薦で決まったもよう


男性の方はK・Gさん58才


女性の方はR・Kさん46才


体型はぽっちゃり、まさにパンダ


そして、疑問が


本物のパンダはどこに


二人に尋ねる


中国から来たパンダは今どこに?


二人は顔を見合わせ、答えた


交尾をしているんです


どういうこと?問う私


それは、私たちは知りません


新たな疑惑が浮上


中国から来たパンダ


子供が生まれても所有権は中国


ん!?そうか!


展示しているパンダから生まれていないから


バレないということか


そんなふうに取材を続ける中


ある核心に触れた


大熊猫補完計画(仮)


その計画によると


1・パンダの国産化で、無駄な経費の削減を目指す


2・戦争中に大量のパンダを中国から連れてきたと主張する


3・そのパンダが自然繁殖したのを発見したとニュースを流す


繁殖場所は、高尾山


その場所でピンと来た


圏央道建設で高尾山にトンネルを作ったのは


実はパンダの繁殖場があったからか!




今日も、上野動物園で愛くるしい表情で人気のパンダ


二人の職員さん、がんばってください


2012年4月1日