toshiのまーじゃん日記

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まーじゃんをやりたい人が1人でも増えればいいな~

Amebaでブログを始めよう!
こんばんは~

さきほど4段になりました

最近はリアル打ちがメインでしたので、更新も遅くなりました

 

まだまだ先は長いですが、じっくり行きたいと思います

1戦1戦を大切にするという思いはネット麻雀でも忘れずにやっていきます 

いよいよ特上卓デビュー  

こんばんは

前回の問題考えていただけたでしょうか?

 
さて、東2局南家ドラ6p 32900持ちの状況
とりあえず6pを引きテンパイ
選択肢としては
①打3m
②打4p
③打2p

といったところ。

①の打3mはとりあえずテンパイに受けることができる。
345の三色はドラが6pであるため見ないので、確かに3mはいらなさそう。
しかし場を見てみるとマンズが安いとまでは判断できなくても2,5mか1,4m待ちになればあがりやすそうな気配がある。
ざわ・・・ざわざわ・・・
マンズの待ちがよさそうである時に序盤で見切りをつけてしまうのは少々もったいない感があるなぁといった印象。
ただ、前回の問題編のコメントですごいのがあった!
親の序盤での2、7m切りの間四間(あいだよんけん)を考えると共通の裏スジである3,6mは後々危険そうであるから早めにきっておくという判断。
必ずしも毎回危険牌になるわけではないが、これまた合理的判断で素晴らしいと思った。
こういった判断で3mを捨てるというのであればただの手なりではない。
まさにファンタスティック!!!
(※間四間や裏スジについてご存じない方はウィキぺディア等で参照いただきたい。)

②の打4pはテンパイにはとれない。
だが、その後の広がりがある。
3p、8p引きならリーチ
5p、6p引きならダマテン
2m、4m引きならリーチである。
マンズが素直に入ってこない場合は見切りをつけてピンズを伸ばすといったイメージである。
前述のとおり、マンズが捨てないで!とざわついているので残す。
ピンズだけ見ようとしているなら打3mに決まっている。

③の打2pはテンパイにとれず、①とは逆にマンズに絞った打ち方。
マンズの待ちが良さそうであるからとにかくマンズを伸ばそうという見方。
間違ってはいない。だけど極端すぎるように映る。

で、結局俺が選んだのは?

そう②の打4p

テンパイとらずで一見遠回りに見えるが、マンズの様子を見れる一打だと思っている。
まだ状況がとらえきれない序盤。
この時点で両面(リャンメン)以上のテンパイが入っていれば迷わずリーチといく。
がしかしシャンポンという愚形テンパイ。
この手をこの愚形でおわらせていいの?
ダメでしょ!

でたらあがりたくなってしまう2p、4p待ちに受けるよりこの待ちでは絶対にあがらないと意思表示したいところ。
だからこその打4p
圧倒的すううううううううううううぴいいいいいいいいいいん!!!
もはや言いたいだけ(笑)失礼しました。











 
ひさしぶりに何切る問題です

みんなの意見がわかれるから好きなんですよね~

もちろん、俺には俺の答えがあります

けど正解は1つじゃありません

ただし不正解はあります


その牌を捨てるのに合理的理由が1つもない時です

直感で打った牌だとしても、あとで理由を説明できないようでは不正解です

ぜひ理由も考えてみてくださいね

東2局南家ドラ6p 32900持ち
6巡目のツモで6pを引きテンパイしたところ

さあ何を捨てますか?
 



こんばんは~

3段になりました

少しずつ階段をのぼってるよ~

鳳凰卓はまだ遠いですがスーパープレイを連発してがんばる(笑)

 





こんばんは~

2段記念です

いえーい

 

暇があればどんどん打つじぇ

2位率があがってきたみたい

1位率は維持できるはずもないので3割程度までは下がりますね

連帯率6割を目指していこうとは思ってます

こうなった

 

 

タンピンツモ一盃口ドラ4で8000オール

「流れ」というものがあるとすれば、完全に流れに乗ったといえる
ただそんなオカルト理論を持ち出すつもりはない
流れを感じることがないと言えば嘘になるが、確率の収束から考えれば連続して高いアガリが出るということはおかしいことではない

それでも押すか押さないかには少なからず自分の「心の流れ」が関係してくる
東2局でいいアガリをしたから、この親番ではそうそうなことでは負けないと思い込んでいる
だが、それでいい
それでいいのだ

麻雀は他人との戦いでいるようでいて、自分との戦いである

俺は強気ではあったはずだが、1度だけ弱気になった場面がある
四四五五六13344588 ツモ 赤5
テンパイした場面だ
無論1sを捨てるか否かで迷ったのではない
リーチをかけるかどうかである
本来なら迷うはずがない
強気でいける条件が十分にそろっている
だが俺は迷った
上家が3sや5pより8,9mを大事にして、マンズの切り出しが遅かった
実際は3色をみていてあきらめたようだが、いずれにしてもマンズを抱えていそうに見える
対面はよくわからないが、マンズのメンツがいくつか完成していてもおかしくない
下家は7mを手出しで切り出したリーチをうってきた
ここで怖いのは、マタギ筋である6,9mと5,8mである
下手したら3,6,9mか2,5,8mかもしれないし、マンズのメンツが完成して7mがあふれただけかもしれない
いずれにしてもマンズが怖いし、そうでないとしたらソウズか3,6p
他家にとってもマンズは怖いであろう
そんな中で俺に3,6mのテンパイが入る
リーチをかけようがかけまいが、下家以外からでることはあまり期待できない
ならば高め二盃口の最終形である以上リーチといきたい
それなのにリーチは打たなかった
もしかしたら打てなかったという表現のほうが正しいかもしれない

あわよくば上家から3,6mが出るかもと思ってしまった
抱えているはずではあるからあふれてくるかもしれないと…
親である俺がリーチを打ってしまえばおそらくベタオリだろう
だからこそリーチは打たなかったし、打てなかった
リーチを打つことは慢心であり自惚れであると…

結果はリーチをかけていれば一発ツモで裏があれば3倍満まであった

でも俺は今後もリーチは打たない
同じ場面など2度とはないが、絶対に打たない







ご覧いただきたい。
どんな手になった?①で跳満をツモりあがった次の親番の手である。

 

東3局東家31100持ち
東2局を最高の形で終え、順風満帆で迎えた東3局親番
さてどうしたものか
ドラが2枚で形も悪くない
ピンフ系に仕上げるか役牌をどちらか重ねて仕掛けていくか…
まだどちらともいえない
どんなドラマが待ち受けているのか

お分かり頂けたであろうか?



前回の続き
待ちきれない!公表だ!

 

 



おわかりいただけたであろうか?
メンピンツモ3色ドラ2で3000・6000

上家のリーチ直後の牌姿
一二二②③⑤⑤⑧⑨⑨123
リーチ後一巡目で7pを引き、打9pとした
9pは正直いって勝負の一打
迷いがあれば捨てられたかわからない一打
だが俺は弱気ではなかった

直感が後押しした

その後は危険牌を引かず
一一二②③⑤⑤⑦⑧⑨123
3mを引き、打1mでテンパイ
迷わずリーチを打った
対面はタンヤオ気配
上家、下家は序盤に1p切りでもう1枚を抱えているようには見えない
すなわちまだ山にある 
しかも俺以外誰も使えない
残り1枚だから、後手になるのではない
残り1枚だからこそ、いい待ちだ
強気でいく
そうであればリーチを打つしかない

結果がこうなったからいうのではない
負けても同じことをいう
直感のいうがままに打つだけである

次回に続く…







 




早速ご覧いただきたい。

 

さて、東2局南家18100持ち
7000点ほど点数を減らしているこの状況
なんとしてでもいい形で親を迎えたい
しかしこの配牌
決して良いとは言えない
ツモに恵まれればというところだが…

弱気に流れている人間は理に頼ろうとする、直感に頼ることが出来なくなる…(by赤木)

俺は直感した
目指すべき方向を

お分かり頂けたであろうか?

次回のおたのしみ




 こんばんは~
ご無礼!やっと初段になりました!

 

時間があるときはどんどん打っていきたいと思っています。
このブログに目を通してくださっている数少ない貴重な皆様のために頑張っていきます