【結果】


岡澤プロ : 19500点     ▲10.5 + ▲15.0 = ▲25.5


石橋さん : 24300点     ▲5.7 + ▲5.0 = ▲10.7


廣田プロ : 43400点     13.4 + 15.0 = +28.4


岩村 : 32800点     2.8 + 5.0 = +7.8




1節目にプラスであった上位2名がマイナスであった。


でも、私はこれを見て思うことがある。


これはまた別の日に書きましょうかね。



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今日は上記思うことについて、ちょっと書きたいと思います。




この思うことですが、この岡澤プロの4着での点棒なんです。


岡澤プロに限ったことではないのですが、岡澤プロ、伊井プロ、


今田プロって、4着を取った時でも極力失点を抑えているということ。


それに比べて私って、4着を取った時の点棒がかなり少ないんです。


上記皆さんは、4着でもそれを素直に受け入れてそれなりの対応を


していると思うのですが、私の場合、それを受け入れずに


無理を重ねて、更に失点をしています。


要するに “ジタバタ” しているんですね。


私は1節4半荘の対局でも、そのうち1回は1着を取っているっていうのが


結構あるんですが、それでもその節がマイナスであったり


本来ならもっとポイントを稼いでいてもおかしくない順位状況


(例えば、1着-2着-4着-1着) なのに


プラスがちょっとというのが多いです。






それで、今年4月からのデータになるのですが


順に、対局回数、4着の回数、10000点未満の4着の回数を


各プロ毎にまとめたものです。(廣田プロ、岸辺さん、石橋さんは除く)




岡澤プロ : 34回 - 5回 - 0回


伊井プロ : 31回 - 10回 - 1回


今田プロ : 37回 - 11回 - 2回


白石プロ : 35回 - 10回 - 1回


岩村 : 36回 - 8回 - 5回




今年好調の岡澤プロはさておき、他の3人は4着を10回から11回


とっていても、10000点以下というのは1回~2回しかないのに


私は4着が8回のうち5回もとっています。


本当、ジタバタしてますよ。みっとみないですね。





10000点で区切った上記データを15000点で区切るとどうなるか



岡澤プロ : 34回 - 5回 - 2回


伊井プロ : 31回 - 10回 - 3回


今田プロ : 37回 - 11回 - 4回


白石プロ : 35回 - 10回 - 7回


岩村 : 36回 - 8回 - 6回



やっぱりこうなっちゃうんですね。


白石プロが多いのは、私が思うにやっぱり一番の攻めるタイプなので


こうなっちゃうのですが、打点があるのでここは仕方ないです。


それで、他のプロってバランスが取れてますよね。






無理することで、やっぱり更に傷口を広げるので


当面の自分の課題として、取り組んでいく必要がありますね。