3回戦終ったところで、準決勝進出上位8名のポイントが


運営の桐谷さんよりアナウンス。


8位は福岡より参加の “ざわ304” さんで、+12ポイント強。


1戦目は4位だったのに、上げてきました。


私の大会前の準決勝進出ボーダーが15~20ポイントと


予測していたので、4回戦はトータル+20ポイントをターゲットにした


対局となります。


私が3戦目までトータル▲5.0ポイントだから、


40000点持ちの1位を目指します。







【4回戦】  白石プロ - りなさん - 岩村 - CANさん




東2局  2本場  西家:CANさん  ドラ一枚


ロン:②   岩村より3200点(+600)和了(+R)




同局  南家:岩村


八九①②③白白   ①(ポン)   ⑨(ポン)   ツモ:②   打:②



もう、これ完全にやりすぎ あせる


筒子の下が危険と思っているのに、


聴牌したから勝負に行くって感じで。


オリようと思えば、オリられるのに無理しています。


私はこういうところがダメなんですよね。。。






南1局  2本場  西家:岩村  ドラ無し


4566   ④⑤⑥(チー)   ③(ポン)   768(チー)


       ロン:3   白石プロより1000点(+600)和了(+R×2)



もう1000点(実際は供卓のリーチ棒とかありますが)を


アガる為に、3副露してます。。。






南4局開始時点の私の点棒が39800点で1位。


4戦目開始時点のほぼ目標通り。


できれば、あと1回アガリたいけど、先攻リーチがかかれば


オリるつもりでいました。


そこへ、14巡目 白石プロからリーチ




南4局  西家:白石プロ  ドラ:発  裏ドラ:三   


                             以下の牌姿でリーチ


三三三六八八八⑥⑦⑧678   ツモ:六   3000-6000



リーチ宣言牌が四で、16巡目にツモ。  裏ドラ:三。。。


七を打てば、聴牌にもとれたんですが、


白石プロの河に萬子の上が全然出ていなくて


逆にかなり危ない牌。


ということで七を切らずに、ノー聴でいいということで安全牌を切る。


このまま終れば、総合ポイント+18.8


他の卓次第ですが、もうそこにかけました。


しかし、裏ドラの指示牌に二。。。


これで逆転され、準決勝進出の望みも断たれました。




でも、最終的に準決勝ボーダーがあがって、25ポイント強でしたから


結局は白石プロにツモられなくても


準決勝には進出出来ませんでした。








【結果】


1着 : 白石プロ


2着 : 岩村   33800点   3.8 + 5.0 = +8.8


3着 : CANさん


4着 : りなさん





予選トータルポイント


37.5 + 5.7 + ▲48.2 +8.8 = +3.8



結局 11位