【3回戦】  酒井さん - 岡澤プロ - 岩村 - 平田さん




東3局  西家:酒井さん  ドラ無し


1144477999   中(ポン)   ツモ:1   3000-6000



酒井さん・・・     また私との対局で頑張る。


私のことをカモと思ってますね・・・




同局  東家:岩村


牌姿は覚えていないです。。。


ドラ対子で翻牌を副露しての聴牌なんですが、普段、オリる時は


本当ガチガチの対応をする酒井さんが、結構押してくる。


イヤな予感。。。     (高い手、入ってるな・・・って感じで。)




南2局  東家:岡澤プロ  ドラ:3


九333789   二一三(チー)   翻牌(ポン) 

  

               ロン:九   岩村より12000点和了(+R)



岡澤プロから2副露後に平田さんからリーチ。


岡澤プロが平田さんのリーチにおしているはわかったが


九が平田さんの現物、岡澤プロの河に六が出ていることもあり


九を切ると、岡澤プロより “ロン” の声。


ドラを何枚持っているのかわからず(正直、一枚~二枚と予想)


マークする人を間違えたのかもしれません。





南3局  南家:平田さん  ドラ無し   8巡目


1112233456789   ロン:4   岩村より12000点和了



平田さんの聴牌打牌が8で、手出しで切られる時に若干の間が


あったので、一色に染まっていることは想定出来たが


自分がドラ対子、もうこの時点での点棒が10000点ぐらいしか


なかったので、一向聴であってくれ!ということで


勝負に出たのですが、門前清一色の放銃。


言われるがまま12000点を差し出すが、これちゃんと見れば


高目を放銃しており、本来であれば倍満の16000点。。。




南4局  北家:岩村  ドラ:一   以下の牌姿でリーチ


一一一六六六七八③④⑤77   流局   1人聴牌




配牌でドラ:一の暗刻、リーチ時は六が全体河に一枚出ており


九が残り三枚、7が生牌だったんですが、アガれず。。。


7を一枚ほぐして、3を切らずにどっちかのくっ付き聴牌に


アガリを求めれば、余裕でツモってました。。。


でも、岡澤プロが私のリーチ後に無スジの五を押してきて


その後、私のツモが五だった時に残念そうだったので、


一時的にこの時点で七対子の聴牌だったのかもしれません。






【結果】


1位 : 岡澤プロか平田さん


2位 : 平田さんか岡澤プロ


3位 : 酒井さん


4位 : 岩村  ▲3200点   ▲33.2 + ▲15.0 = ▲48.2




南4局の岡澤プロの押しを考えたら、


岡澤プロが2位だったのかもしれません。


すいません、ちょっと曖昧です。





3戦までの私のトータル


37.5 + 5.7 + ▲48.2 = ▲5.0




あれ?  またもや予選敗退が濃厚。。。