自戦記というには、あまりにもたいした内容ではないので


題名は “結果” としています。


転覆杯に参加するのはこれで三回目。


いい加減準決勝に残らないとなって感じ。





【1回戦】  ざわ304さん - 中村さん - 川端さん - 私




北家スタートなので、親は1回しかまわってこないだろうなと予測。





東2局  南家:川端さん  ドラ無し


六六六七八九⑥⑦33355   ツモ:⑤   300-500



暗刻は5のほうだったかも?





ということで、東3局までは聴牌料と小さなアガりで点棒のやりとりを


するものの、26000点ちょっとのラス目。。。






東4局  東家:岩村  1本場  ドラ:七  裏ドラ:⑧   


                               以下の牌姿でリーチ


二二七八九⑦⑦⑧⑧⑨666   ツモ:⑨   6000点(+100)オール



全体場況としては⑨は一枚切れなんですが、河的にもかなりの確率で


ヤマにありそう。自信のリーチ。


他家も真っ直ぐに来れば、アガれたとは思うのですが


それでもオヤリーチにはなかなかこれないのが実情。






東4局  2本場  東家:岩村  ドラ:発  裏ドラ無し   


                               以下の牌姿でリーチ


⑤⑥発発?????????   ツモ:④   4000点(+200)オール



これはそこまで自信はなかったんですが、配牌で一枚ういていた


ドラ:発が中村さんの翻牌ポンの直後に重なり、リーチ。


かなりの手ごたえ。






東4局  3本場  北家:川端さん  ドラ:六か七


⑤⑥白白中中中???   八六七(チー)   


           ロン:④   ざわさんより2000点(+900)(+R)和了



川端さんのアガリとなったわけですが、実はこれ今大会で2番目に


ショックを受けたアガり。


ショックを受けたというのは、この局も以下の牌姿で


先制リーチをうっているわけですが、アガれなかったということ。




同局  東家:岩村


六七八⑥⑦11134566



全体場況的に⑤-⑧って、ヤマにかなり残っていそうなんです。


もういつツモるか?っていう感じだったんですが


③の対子落としをして、うまく聴牌を組んで私の現物でアガられた


って感じです。


この局だけ、裏ドラを確認させてもらったら指示牌が⑥でした。


4000点オールだったんじゃないかと思います。。。






南2局  東家:中村さん  ドラ:④


⑦マチ七対子で聴牌   流局  2人聴牌



同局  北家:ざわさん


六七七七八①①②②③⑤⑤⑤




同局  西家:岩村


五六④④⑥⑦⑦34字牌   南(ポン)



配牌でドラ:④の対子、南が対子なんで積極的に仕掛けていきますが


南以外は副露するつもりなし。


勿論、途中、副露することも出来ましたが、


あまり手牌を短くしたくなかったんで。


なかなかツモも効かず、終盤ツモって⑦でギブアップ。






南3局  東家:川端さん  ドラ:九


二三四七八九⑦⑦中中   東(ポン)   ツモ:⑦   1300点オール




時間切れで最終局となったわけですが、安目ツモで


2着の中村さんに200点ぐらい届かず。。。






【結果】


1着  岩村  52500点   22.5 + 15.0 = +37.5


2着  中村さん


3着  川端さん


4着  ざわさん




ん~いい感じ!