あ、もう1つ自分の対局でダメだったところがあったので、
(本当にダメだったのかな~?)
そこについて書かせて下さい。
東家:岩村 ドラ:② 以下の牌姿でリーチ
⑥⑦⑧1112345678 流局 1人聴牌
7~8巡目にリーチかけてこれが流局????
この巡目のリーチで6面張がツモれないなんて初めてです。
6面張がそもそもあんまりないですけどね。
それで、途中からのツモと捨牌が以下
②③⑥⑦111345678 ツモ:2 打:③
後ろで見ていた川端さんからすると “どうしてドラ含みの両面ターツを
払うの?” という感じだったと思うのですが
私からすると、①-④てこの時点でMax四枚ぐらいじゃないかと
思っていたんですね。①は二枚あると感じているんですが。
で、荘家だし、リーチ棒、積みもあるので、打点よりも
マチが薄いと感じるドラ含みターツを切って、
⑧をツモっての絶好の6面張だったのですが
18巡目のツモが①・・・
流石にこれにはガックリきましたね。
教育リーグですから、こういう自分のヨミがどうなのか? ということを
試す絶好の機会とも思っているのですが、
やっぱりここらへんのヨミがまだまだなんですね。。。
それで、どうしてこういう打牌選択になったか?なんですが
数ヶ月前(半年以上前です)に多井プロが来崎された時に
ファクトリーで多井プロとライセンスBのプロで
模擬対局をやったのですが、その時のことが頭に残っていました。
その時の局が以下、 私の牌姿で、ドラ:五
五六333478????? ツモ:? 打:7
?をツモって?で二面子完成なんですが、問題はどこを切るか?
勿論、手広いのは打:4
ですが、場況的に索子の下ってものすごくいいわけなんです。
ドラ含みの両面ターツを払うわけにもいかず、打:7としたんですが
この局は私のアガリも放銃もなかったわけですが、
終局後手牌をオープンして、打:7の理由を説明をすると
多井プロからの以下の様にコメントがあった。
『索子の下が安いと感じてそこを残すのはプロらしい選択だけど
萬子が全然良くないから、私はドラ含みの五六を切る』
ということで自分のヨミを信じて、ドラ含みの両面ターツを
切っていったんですけどね・・・
最後の最後に①をツモということは麻雀の神様が
“お前はまだまだなんだ!”ということを言っているのでしょう。
もっと精進しないとですね。