どう考えても、ずっとネタが続かないので


RMUクラウンのあまり面白くない自分の結果と


伊井プロの第5戦についてちょっと書きます。






【1回戦】  来賀先生 - 岩村 - 伊藤選手 - 金プロ





来賀先生は言わずと知れた来賀先生(説明になってませんが)、


前々から一度対局させていただきたいと思ったので良かった 音譜


伊藤さんはRMUアスリートです。


金プロは協会に所属しているプロなんですが、プロになる前、


今から6~7年前でしょうか?もう少し前だったかもしれません。


当時、麻雀連合μに参加していた私は、神戸道場の会員の方々との


交流大会に参加させていただき、その時にこの金プロがいたことは


まだ記憶に新しい。






東1局  北家:金プロ  ドラ無し  裏ドラ:西  リーチ


細かな牌姿はメモってないのですが、


門前混一色七対子の一枚切れ発マチ。


金プロの捨牌に筒子は①があるのですが、まづ間違いなく


筒子一色形の多面張か字牌マチだろうというのは想定出来た。


そこへ伊藤選手が発で放銃。裏ドラが西といきなり16000点のアガリ あせる


いきなり差がついたけど、次のオヤ番で頑張ろう~と思うものの


またもや金プロからの早いリーチ。5~6巡目だったと記憶。






東2局  西家:金プロ  ドラ:①  裏ドラ無し   


                             以下の牌姿でリーチ


①①①④⑤????????   


                ロン:③   来賀先生より8000点(+R)和了




同局  北家:来賀先生   以下の牌姿でリーチ


②③③④⑤⑥⑥⑥34588



終局後に来賀先生が筒子が以下の形だったということで


説明をしていただいた。


筒子はもともと   ②③④⑤⑥⑥⑥   という形に③をツモったので


①-④マチのリーチとなったわけですが、またもや③ツモと


これで放銃。


それで来賀先生がリーチを受けた直後にツモった後の牌姿がこれ


三七②③④⑤⑥⑥⑥34589 


ここから何を切るかで、懇親会の席で来賀先生と多井プロの意見交換。


私は目の前でただただ、小さくなって聞いてるだけでした あせる


これについては書くネタが無くなった時にまたブログアップします。






東3局  北家:岩村  ドラ:一


二三四①①①⑨⑨11789   ツモ:⑨   400-700



この⑨と1のシャンポンて場況的にものすごくいい。


終盤でもどっちもまだヤマにあるだろうと思っていたが、


四がなかなかドラ:一と振り変わらない。


17巡目にツモ⑨でアガリ宣言せずに打:四も少し考えたが


アガリ宣言した。


というのも、東家:伊藤さんが萬子を2副露していたので


流石にここから打:四とすることが出来なかった。


はっきりとはわからいませんが、“そんなんであがるの?”


って感じで来賀先生から見られていたかもしれません。






東4局  東家:金プロ  ドラ:西  裏ドラ無し  以下の牌姿でリーチ


23677889西西???   ツモ:1   4000点オール



“これ1-4マチじゃない?” って、たまたま感が当たっていたが


伊藤選手が副露した直後にツモられちゃった。






南2局  西家:金プロ  ドラ:2   以下の牌姿でリーチ


二三四③④23466???  (?:タンヤオ牌の順子)


                  ロン:②   岩村より12000点(+R)和了




同局  東家:岩村   以下の牌姿で追いかけリーチ


六七八⑤⑥⑦2347899



金プロのまた早いリーチ。これも5巡目ぐらいだったと思う。


リーチを受けて、無スジを2枚通し以下の形


七八⑤⑥⑦1347899?   ツモ:六  打:1


ここでドラ跨ぎの1を打って、?を残した。


最終的にドラ:2をツモって、打:?でリーチ。


1-4のノベタン受けるも考えて、1を引っ張ることも考えたが


?を残してしまった。 


1を残して将来的に1-4の受けも考えた打:?として


6-9ではなく、1-4としていたら金プロからデアガリしていた。


でもこれは “たられば” の話なんで、ここで金プロを追撃したい


という考えが強すぎて前に出すぎたのかもしれない。


ここまで金プロは本手、それも早いリーチをずっと打ってきていた。


それを考えると、無スジを何枚も押して勝負に行くよりも


2着狙いを想定した対局をすべきだったとも思う。






南3局  西家:来賀先生  ドラ無し


岩村よりタンヤオの1300点和了




同局  北家:岩村


②②22  白(ポン)  南(ポン)  6(ポン)   ツモ:3  打:3で放銃




私と3着争いをしている伊藤選手も私の6ポンの後に


手出しで南、白と前に出るしかなかった様で


うまく聴牌が取れたが、結果は放銃。。。






南4局  北家:伊藤選手  ドラ:2


三三三四五⑦⑧⑨22  645(チー)   流局  1人聴牌




同局  東家:金プロ


???????  一(ポン)  七八九(チー)



南4局開始時点で伊藤選手:10800点、岩村:10700点という状況で


金プロの仕掛け。ダントツの金プロの仕掛けに一枚切れの発が


打てず、まわしていく。その後、萬子を数枚ツモってぎギブアップ。


終盤、伊藤選手が副露してきており、聴牌はわかっていたが


金プロの連荘に期待するもノーテン。









【結果】 岩村だけの結果


岩村 : 9700点持ちの4着   ▲20.3 + ▲15.0 = ▲35.3



いきなりのラススタート。いきなり正念場となってしまった しょぼん