10/2(日) 後期のリーグ戦がスタートするということで
自戦記はさておき、観戦記から。
自戦記はあまり面白くないので、書こうかどうしようか?悩み中。
他の人が書いた後にでも書きますか。
自分達の卓(B卓)が終ったので、時間差で始まったA卓を見に行く。
もう1回戦の終盤だったので、とりあえず、
その1はここだけ(南3局)について記載。
点棒状況を見ると、岡澤プロが65000点オーバー、
今田プロ、白石が15000点前後、石橋選手が25000点前後と
岡澤プロは前期の好調さを持続、今田プロ、白石プロは
いまいち波に乗れていないか?という感じ。
何より、石橋選手がこれで27半荘連続ラス無しかと思わせる様な感じ
だったのだが南3局で事件(というほどでもないが)が起きる。
南3局 東家:今田 ドラ:5 裏ドラ:五 以下の牌姿でリーチ
四五五六六七③④⑤⑥⑥67 ロン:8(一発) 石橋より18000点和了
“え?、なんで?” と思ったのですが、聴牌は間違いなさそうだった。
終局後、本人にどういう聴牌形だったのか聞いたら以下
同局 西家:石橋
四五六⑥⑥⑦⑧555白白白
ということだった。石橋さん、一発でドラスジつかまされて、
尚且つ裏ドラも二枚のって(たまたまだけど)
プロリーグはそう簡単にはいかないよ。と思ったのですが
結果から言うと、石橋さん、
結構いい麻雀を打っていた様な感じがする。
そこまで後ろで頻繁に見たことはないけど
以前より進歩している様に思えた。
間違いとか間違いでないとかそういう問題でなく、
“あ、私とこういうところが違うな” と思うところがあって、
勉強させてもらった。
石橋さんが進歩していると感じる中で
逆に私含めて現在、プロと呼ばれている人達がどうなのかな?
と思えました。
【結果】
石橋選手 : 7400点 ▲22.6 + ▲15.0 = ▲37.6
白石プロ : 10900点 ▲19.1 + ▲5.0 = ▲24.1
今田プロ : 34700点 4.7 + 5.0 = +9.7
岡澤プロ : 67000点 37.0 + 15.0 = +52.0
岡澤プロ、好発進。
次節、岡澤プロ、廣田プロ、石橋選手、岩村が同卓。
この卓組みでの一番上は岡澤プロ。
簡単に連覇されちゃいけないということもあり、
岡澤プロには辛く打たないといけないですね。