準決勝、決勝ということで、多井プロを長崎空港までお迎えに行き
ホテルにチェックイン後、会場まで送迎。
この送迎の中で多井プロと色々と話をする。
ま~話の内容は後日、ブログに書くとして、準決勝の組み合わせは
A卓:多井プロ、今田プロ、田中選手、西山さん
B卓:岡澤プロ、柏井選手、森本選手、川口さん
後ろで、べったり張り付いて勉強したいのは当然、多井プロ。
だけど、多井プロは決勝に上がってくると信じ、B卓を見る。
B卓では、現在好調の岡澤プロを見たいけど
森本、川口を中心に見る。
要するに、彼らがセミファイナリストとして、
らしい対局をしてくれるか? ということです。
結果から言うと、らしくない対局でした。
川口は運が味方してくれて、ひょとすると?というところもありましたが
いかんせん、牌理がわかっていないので、決勝進出ならず。
森本は現在、Bリーグで最下位というのがわかる様な
ところも多々あった。
ワイルドキャッツのブログの中で準決勝進出者の抱負が
掲載されていたが、その中で謙虚な発言があり、
ちょっと期待出来るか?と思うところがあったが、
実際はその謙虚さはなく、当然の敗退という打牌だった。
岡澤プロも苦戦した部分も若干あったのですが、
この2人のミスの間隙をぬって、結果的には貫禄十分で決勝進出。
ということで、実際の牌姿はその2から書いていきます。