先日のセットの横で、オッサン達がセットをしていた。


ま~自分もオジサンなんですが。


で、ワイルドキャッツにセットに来るオッサン達で


以前から気になっていたグループの1つが隣の卓。


何が気になるって、うるさいんです。


お店のスタッフの方からすると、なかなか注意しずらいと思うのですが


ま~うるさいですね。


もっと、うるさいグループがもう1つありますけどね。


こっちのグループは更にひどくて、どうにかなりませんか?


店長!!!!!  って感じです。


で、今日のグループはなんとか我慢出来るほうなんですが


私が抜け番の時に後ろでこのオッサン達がもめている。


何をもめているかというと、リーチ後に対面からアガリ牌が出ているのに


自分のツモ番の時に気づいて、あ、これアタリだ!って


なっているわけです。


アタリ牌を捨てた人としては、もう自分の下家、


リーチ者からすると上家が捨てているじゃないかと。


どういう裁定をくだしたかはどうでもいいんですが、


どうしてこういう問題が起きるのでしょうか?


要するにルールというかマナーというか、ここらへんが最低なんです。


以下が、このオッサン達の最低マナー集で、途中の抜け番は


自分たちのセットを見ながらも、こっちのオッサン達の方も見てました。







≪最低マナー集≫


・まず、うるさい!  
 (他の卓でも対局しているのに、自分達のことしか考えていない。)


・6枚切りをしない。 6枚切りしている人は1人だけ。


私が見た中では最長12枚までいっていた。


 もっと長い人もいたと思うが、私がカウントした範囲では12枚が最長。


・リーチした段階であがってもいないのに裏ドラをめくって確認している。


・強打する!


・リーチや、副露の際の発声無し。


 リーチがかかっていることに気付かないからトラブルの原因。


・先ヅモバリバリ


先ヅモや発声がないという時点で競技性は全く失われています。


 このオッサン達内輪のことなので、この方たちがそれで良ければ


 いいですが・・・


・リーチ者がリーチ宣言した時、この時の宣言牌(この時は八)を


 上家のものが手の内から三枚握って、リーチ者だけに見せる。


 この時の三枚って八なんですが、


 全体の河に八は一枚も見えてないわけだから、


 リーチ者だけに八を見せたと言っても、見てない人はだいたい


 この三枚が八というのは想像がつく。


・8000点のことを “マンシュー” と言う。


・点棒の支払い時、点棒を投げる。


・捨牌を人の河に置く


・リーチした後に、他家から暗カンが入った際、


 いかにもそれを欲しい様にそれをツモる行為をする。


 具体的にはカン②のリーチなんですが、上家から2の暗カンが入り


 それがアタリ牌と他家を混乱させるかの様に暗カンされた2を


 指さして、“これこれ” とイ言わんばかりに、ツモる。


 他家の手牌に触ることそのものが御法度だと思うのですが。


・牌を伏せる。


 よく、リーチ者はリーチ後に手牌を伏せたりする人を見ますが、
 
 リーチ後ではなくて、私が見ているせいだと思うのですが、


 一枚~三枚を伏せて、それがわからない様にしている。


 私に見えたからどうするってわけでもないのに、よくわからん


・リーチ時に5000点棒を置く


 1000点棒をちゃんと1本残しておいて下さいよ。






と、ここまで色々書いてきましたが


フリー卓でもないので、このオッサン達が


それで良ければいいのです。


問題はルールやマナーがいい加減なことにより


トラブルが発生するわけで、


そのトラブルによって、内輪揉めになり


周りにいる別卓の人に迷惑がかかるわけです。


お店のスタッフからはあまり言いにくいことなので


私からあえて、この場で記載させていただきました。


他の卓(特に大学生みたいな若い人達)は


それなりに静かに競技性を持ってやっているのに


こういうオッサン達がいるから、いつまでたっても麻雀が


世間一般から認知されないんだと思うのです。


このうるさいオッサン達をどうにかして下さい!  店長!!!にひひ


ちなみに、もう1グループは言わずと知れた


Hさん(時々、大会に参加されます)グループ




麻雀は頭を使うすごく知的な競技だと思うのです。


それを早く世間一般に理解して欲しいですね。


そしたら、さらに麻雀界って発展するのに。


ちなみに、私は麻雀やったら痩せる時は1キロ体重減ります


少ない頭脳を使っているかでしょうね。