これまた、書き直しです。
セットの7戦目の途中で浜崎さんが来られて、
釜本プロ、奥村さんがアマ最高位戦から帰ってきたので
2回の合計ポイントの勝負をしました。
浜崎さんと次に打つセットはいつになるのかわからないので
私の中では第5期 RMUクラウンの前哨戦という位置づけで
私の中では真剣勝負をしました。
セット、とりわけノーレートとなると、
時々とんでもない牌を切ることもありますが、今回はいつも以上に
マジです 
負けないぞ！！！！！ 
これも総合ポイント1位が “とっぱらい” ということになってます 
【1戦目】 釜本プロ － 浜崎さん － 奥村さん － 岩村
東1局 東家：釜本プロ ドラ：8 以下の牌姿でリーチ
二三四②③234678発発 ツモ：④ 4000オール
釜本プロの攻撃はメリハリがあるんですよね～ 
東1局 1本場 南家：浜崎さん ドラ：四
五五六六六⑤⑤⑤⑥⑥？？？（順子） ツモ：五 2000－4000
東2局 東家：浜崎さん ドラ：7
七八①②②③③④⑥⑦⑧33 ロン：九 釜本プロより1500点和了
この時点で私と奥村さんが二人とも6000点沈みで
釜本プロと浜崎さんが競っている状態。
東2局 1本場 西家：岩村 ドラ：⑤
九⑤⑥⑦⑦⑧⑨東東東123 ロン：九 釜本プロより2600点和了
私の河はマンズが安かったんですが、もうちょっといいマチにして
リーチにいきたかったんですが・・・
東3局 西家：釜本プロ ドラ：②
①②②③③⑤⑤⑥⑥⑦⑦南南 ツモ：① 4000－8000
釜本プロはこれがあるんですよね～
上に書いた通り、攻めのメリハリがあるので苦しめられます 
倍満は時々見ますが、それでも三倍満に一翻足らずの十翻て
役満より見ないです。
東4局 東家：岩村 ドラ：2
②③④⑤⑥⑦⑨⑨34 二三四（チー） ロン：2
釜本プロより1500点和了
イーシャンテン形が 二四②③④⑤⑥⑦⑨⑨3478
通常なら、ソーズの形もいいのでマンズをはらっていくのが
いいかな～と思うし、普通ならそう打つんですが
三がヤマにあると自信があるなら話は別です。
この時はヤマに寝ていると感じたので、78を捨てていきましたが
三を浜崎さんから切られ、上家の奥村さんからも
連打でツモ切られました。。。
奥村さんの二枚目の三を我慢出来ずにチーしたら
釜本プロに2が流れ、これが1500点のロン牌になるんですが
私はアガルよりも、こういうのがイヤなんですよね～
東4局 1本場 ドラ：⑦
二三四③④④⑤⑤⑥2344 ロン：1 浜崎さんより1000点和了
私もこれは完全にダマですよ
南2局 南家：奥村さん ドラ：4
六七⑥⑦⑧44467778 ロン：五 浜崎さんより8000点和了
南3局 東家：奥村さん ドラ：七
五六七七八九2377 東（ポン） ツモ：4 2000オール
南3局 1本場 ドラ：4 全員テンパイ
南4局 2本場 開始時点での各自の点棒状況
東家 岩村 ： 25200点 南家 釜本プロ ： 47000点
西家 浜崎さん ： 23200点 北家 奥村さん ： 24600点
私は現時点では2着ですが、2着～4着が競っており
展開上、3着になるのは仕方なしとして、4着にならないことを
優先で考えてました。
2戦トータル勝負で初戦が4着だと、次戦1着でも
並びが必要になるので、とにかくラスにならないことが重要。
南4局 2本場 西家：浜崎さん ドラ：7
五六七⑤⑥⑦⑨⑨567西西 ロン：西 奥村さんより8000点和了
皆さん、打点がすごすぎて、
3着になるのがやっとっていう感じでした
【結果】
釜本プロ ： 47000点 浜崎さん ： 31800点
奥村さん ： 16000点 岩村 ： 25200点
【ポイント】
釜本プロ ： 17.0 ＋ 15.0 = ＋32.0
浜崎さん ： 1.8 ＋ 5.0 = ＋6.8
奥村さん ： ▲14.0 ＋ ▲15.0 = ▲29.0
岩村 ： ▲4.8 ＋ ▲5.0 = ▲9.8