これは全自動麻雀卓の初期型です。
名前をメモってくるのを忘れました。
全自動じゃないけど、全自動卓の“はしり”って
卓の表面と牌にマグネットが埋め込まれていて、
その卓が振動するわけですね、それで磁石の性質を利用して
牌が裏返るって仕組みでした。
それを手積みしていたわけです。
それを考えれば、ものすごく技術は進歩してますよね。
点棒表示は勿論、サンマに対応したり、ドラだし機能があったりと。
これはサンマに対応した卓みたいですが
あんまり評判はよくなかったみたいなこと書いてました
これは巣鴨プリズンで作られた牌ということで
プリズン内で戦犯が作ったものなのでしょう。
時間はあったでしょうから、麻雀する時間はあったでしょうが
GHQから制限は受けなかったのかな~?
そして、これが初音 舞プロがモンド21に参加して貰ったのか?
優勝商品とかで貰ったのか?わかりませんが、
初音プロからの寄贈品だそうです。
牌の背がモンド21のロゴになってます