【予選2戦目】 岩村 - 一般 -谷井プロ - 一般
谷井プロは前回の第3期クラウンでベスト16で対局し、
また対局することとなりました。
2戦目以降は激しく点棒が飛び交い、実際どういう牌姿で和了、
放縦したのかは覚えてないですが
覚えている範囲で書いていきます。
東一局の私のオヤはあっさり流れ、東2局の下家のオヤは
細かい点数ながらも連荘して点棒を上積みし、
やっと流れたかと思ったら、今度は谷井プロが連荘です。
途中、中張牌のチーが谷井プロから入ったので
一枚切れの東を切ると谷井プロから“ロン”の声がかかり
見てみると、東バックのダブトン、ドラ一の5800点の放銃
東4局 南家:岩村 ドラ無し 以下の牌姿で6順目リーチ
二三四四五六八八八北北白白 ロン:北(一発)
東家より8000点和了
私は条件がない限りメンホンでのリーチってのはそこまで
かけないんですけど、2人が副露したので、北は一枚切れ、
白は生牌なんですが、リーチしたら一発で和了できました
これで原点は超えたんですが、南1局でまた南家に5200点振り込み
南2局では東家からタンピンドラ一をリーチして和了するという
本当、出入りが激しかったです
南4局では微差ながら33700点持ちのトップという状況のところに
25100点持ちの北家 谷井プロからリーチがかかったのでオリ。
流局して谷井プロ1人テンパイということで、僅差ながら
トップを取ることが出来ました。
でも、厳しかったな~
【結果】
32700点持ちの1着
+2.7 + 15.0 = +17.7
【総合】
▲9.3 + 17.7 = +8.4
【予選3戦目】 小杉さん - 近藤プロ -岩沢プロ - 岩村
近藤プロは先日の準決勝のブログでも書いた通り、
最高位戦のAリーグプロ。
岩沢プロは101所属だが、どちらかというと中国麻将のほうで
名前をよく聞く印象がある。
東場終了まで私はアガリも振り込みもなく、ノーテン料と他家のツモで
点棒を削られラス目という状況。
南1局 北家:岩村 ドラ:南
牌の残しがうまく重なり、ドラマチの七対子でリーチ。
リーチ後、副露が入り本来ツモるはずでなかった南を最終ツモで
ツモり3000-6000。
これで一気にトップ目
南2局 東家:近藤プロ 4000オール
南3局 東家:岩沢プロ 4000オール
南4局 東家:岩村 持ち点棒49300点と
4000オールを2回ツモられた割には点棒持ってます
近藤プロからリーチがかかるも、一一東東マチのチャンタを
一をツモり2600オール
【結果】
58300点持ちの1着
+28.3 + +15.0 = +43.3
【総合】
+8.4 + 43.3 = +51.7