あ、書き忘れていましたが、


今はA級、B級ライセンスプロであっても、回想録なので


当時はちょっと違う人もいるので、当時のライセンスで書いています。





【予選3戦目】  一般-岩村-山下選手-三ヶ島プロ




3戦目の対局者は過去に麻雀棋士会の八翔位、μカップ奪取


王位、最強戦等の決勝にも進んだ経歴を持つ最高位戦の三ヶ島プロ、


麻雀協会の第7期日本オープンのタイトルを獲った、


現RMU B級ライセンスの山下選手と


これまた手強い対局者となりました あせる 





東1局  西家:山下選手  ドラ無し


牌姿は覚えてないですが、面前清一色をリーチをかけて


東家から12000点和了するのですが、


流石にこれはやりすぎの感がありました。


山下選手は2回戦終って、▲4.1なので、


無理にバイマンを狙う必要もなく、ここは確実にアガルべきだと


私は思うのですが、どうなんでしょうかね しょぼん


でも、こういうところがあったからこそ、


タイトルが獲れたのかもしれません あせる






三ヶ島プロのオヤなんですが、怒涛の連荘をされて


気付けば、8~9万点は持っていた様な記憶があります。


山下選手も面前清一色で稼いだ点棒も三ヶ島プロに放出してしまい、


私も1万点ぐらいしか持ってなかった様な感じになったんですが


必死に耐えていた私を神様は見捨てませんでした。






南3局の最後のオヤ番を18900点迎え


ドラ一枚抱えてのリーチでツモって、2000オールかと思いきや


裏ドラが暗刻の 2で6000オール かお音譜








36900点持ちの2位 ということで、+11.9


トータル   +79.4








【予選4戦目】  岩村-一般-須藤プロ-谷井プロ



4戦目の対局者はμ M1カップのタイトル保持者で


最高位戦 B1リーグの須藤プロ、


(その後、M1カップを連覇されています )。


そして、RMU Bライセンス(現在はAライセンス)の谷井プロ。


まぁ~皆さん、そうなんでしょうけど、強い人ばかりと


対局してしまいます あせる





ここで上位者のポイントとボーダーが発表されたのですが、


1位が+85ポイントぐらいで、2位が+79.4とコールされました。


+79.4といえば “俺じゃん!!” ということで、


ベスト32を飛び越して、予選1位通過が見える位置。


ボーダーは30か40だったのですが、仮に40としても、


1万点持ちの4位でも通過ということがわかったので、


トップを狙いにいったのですが、これが前がかりになってしまい


これまで半荘3回放銃無しできていたのに、


2回も放銃してしまいました。


こまかな牌姿は記憶にありませんが、全くあがれずに


南4局で谷井プロにダブ南ドラ1をうって、


黒棒差で危うく4位になるところでした ショック!



欲を出した為にこれまでのスタイルを壊してしまいました パンチ!








13500点持ちの3位 ということで、▲21.5


トータル  +57.9




ま、とりあえず予選通過することが出来ました。



予選1位通過者は半荘3回目まで +60.5で


4戦目に +33.9のトータル +94.5 の藤中プロとなりました クラッカー