一回セットをやると、ブログ、かなりもちこたえます
ここからはボールペンのインクがなくなったので
メモはほとんどないです。
それで、ふと思ったんですが (というか前から思ってますけど)
公式戦の採譜をする場合、採譜する人は筆記用具を2本準備しないと
いけないですね。
【11戦目】 浜崎さん-桐谷さん-釜本プロ-廣田さん
東1局 1本場 西家:釜本プロ ドラ無し
六七①②③⑤⑥⑦⑨⑨234 ロン:八 桐谷さんより1000点和了
東2局 西家:廣田さん ドラ:1 裏ドラ:8 以下の牌姿でリーチ
二三④⑤⑥12345688 ツモ:一 3000-6000
同局 東家:桐谷さん
二枚目の発か何か、翻牌をポンして、カン2マチ。
牌姿ははっきりしないが、部分的にはこんな感じ。
五五五九九13 発(ポン)
廣田さんのリーチを受けて、⑥をツモって長考
前回のセット後に釜本プロ、廣田さんから
この長考を指摘されていましたが、
この⑥での長考はどうかと思いました。
廣田さんの捨牌にはちょっと早い順目に⑤が切られており、
普通に考えたら、ピンズであるなら、①-④または⑥-⑨が本線。
でも、⑧が3枚見えているから、⑥-⑨の危険度はそこまで高くない。
だから、私は⑥は即切りしてます。
廣田さんの捨牌で③-⑥のマタギがある様な派手な捨牌には
見えなかったので。
この後、④とかツモったことを想定して
長考していたのかもしれませんが。
⑥で悩む様であれば、より安全な九の対子落としをしたほうが
いいと思いました。
結局は⑥は切るんですが、ここらへんはパパって判断しないと
って思いました。
私は後ろから見ていたら、その場では言わなくても
ブログでは書きたくなるんですね
いつも自分のことは棚に上げてます。
私は廣田さんのリーチを見た時に桐谷さんの立場で見ていたら
ピンズは②③と持っているか? または持ってない
つまり⑤は完全孤立牌だと考えてました。
(釜本プロの手牌は見てなくて考えてます)
でも、実際は④⑤⑥で一メンツ完成していたので、
相変わらず私のカンは当たらないな~と思いましたけどね
廣田さん、この⑤を捨てる時の牌姿がどうだったのか?
覚えてますか? ⑤のまたぎがあるなら、もう少し切られるのが
遅いと思ったんですよね。
南1局 東家:浜崎さん ドラか裏ドラが一枚
六七八②③⑧⑧123456 ツモ:④(一発) 4000点オール
あとはわかりません!!
【結果】
1位:浜崎さん 2位:釜本プロ 3位:廣田さん 4位:桐谷さん