3戦を終えて各自のポイントは(2節終了時上位から)
伊井プロ:▲60.2 岩村:17.8 釜本プロ:60.5 岡澤プロ:▲18.1
現時点では何とか当初の目標はクリアーしてます。
3節の最重要ポイントと位置づけていた4戦目、
勿論、それまでにある程度は目標はクリアーしておかなければ
なりませんけど・・・
何故なら、2節の第4戦目も並びはいいのに、私の無茶な打牌が原因で
伊井プロを2位まで押し上げてしまったから
プロリーグ、伊井プロがすんなり優勝となると、
その責任は俺にあります
4戦目
東家:伊井プロ 南家:釜本プロ 西家:岡澤プロ 北家:岩村
東1局 北家 岩村 ドラ:六
二三五③④⑤⑥⑦⑧1145
場にマンズが高く、釜本プロ、染まってるかもしれない?
ということで、ドラ表の五が打てず、伊井プロが序盤に捨てた
1の対子落としをしようと1を捨てたら、伊井プロ“チー”
これにはまいっちゃいました
早い順目で1,5,7が捨てられていて、まさかのチー
伊井プロのテンパイ形は
二三②③④23(雀頭忘れました) 123(チー)
チーした後、四枚目の四が南家の釜本プロにながれたみたいで
結果的には良かったかも・・・
東1局 1本場 北家 岩村
③④⑤⑥⑦⑧68発発(あとの牌姿忘れました。シャンテンです)
東家 伊井プロ 以下の牌姿でツモ
五六七⑥⑦⑧56東東(あとのメンツ忘れました) ツモ:7
当然のダマでの1000オール
東1局 2本場 北家 岩村 ドラ:8
二四五六六④⑤⑤⑥⑦678北
何気に持っていた二を雀頭にして、以下でリーチ
二二四五六④⑤⑤⑥⑦678
リーチ後、俺の捨てた一を伊井プロポン
河からは発が暗刻か発シャンポンの片アガリ
この状況でも向かってくるんだから、伊井プロの気迫感じました
2人テンパイ 伊井プロ ③③発発 の形。
東1局 3本場 北家 岩村 ドラ無し
四五六2344566678 でリーチ
途中、5が場に3枚捨てられ、伊井プロより 3で和了 3900点
東2局 北家 伊井プロ ドラ無し
①①⑤⑤⑤⑥⑦⑧23 (あとの1面子は忘れました)
親の釜本プロから先行リーチがかかるも、追いかけてリーチ
岡澤プロのリーチ宣言牌1が伊井プロのロン牌 2600点
伊井さん
2見せないで下さいね
東4局 東家 岩村 ドラ:五
配牌でマンズと字牌の対子が4組。ポンせずに七対子一直線
イーシャンテンで 一一二二六六七九九東南南北
ここで釜本プロよりリーチ
釜本プロの現物として、七があるから七を捨てようとすると
その七が重なってテンパイ。
生牌の東より1枚切れの北がいいと判断。
だって、俺の河が油っこいんだよね。第一打から466って感じで
以下でテンパイ。
一一二二六六七七九九南南北
後から聞いた話では、俺の北は俺の河の異変に気付いている
岡澤プロが対子にしていたとのことです。 がっくし
ま~気付くわな
結局は岡澤プロが“西”で釜本プロへ放銃。牌姿は以下
三三五五112233??西 ロン:西 8000点
南2局終了時点での各自の持点
伊井プロ:36900点 釜本プロ:33400点
岡澤プロ:15500点 岩村:34200点
ここで伊井プロを3位に出来たら、残りの2節面白くなりますよ
って意味での冒頭での最重要戦なんです
南3局 ドラ:七
俺は全く手になってなかったので、ほとんどおり気味。
なんとか、伊井プロから岡澤プロ、または釜本プロへの点棒移動を
願ったけど、結局は伊井プロのあがり。
ドラ暗刻に五がくっついた 五、六待ち
岡澤プロの8000点放銃。
南3局終了時点での各自の持点
伊井プロ:44900点 釜本プロ:33400点
岡澤プロ:7500点 岩村:34200点
南4局 俺はひたすら頑張るだけけど手牌が悪い
結局は釜本プロの2000点のあがり(ドラ1枚) 伊井プロ放銃
一一六七⑥⑦⑧456 南(ポン) ロン:八
この時の俺の手牌、全く遅いです
四六④⑤⑥⑦1337白白西 ま~だ3シャンテンよ
1位:伊井プロ 2位:釜本プロ 3位:岩村 4位:岡澤プロ
岩村 4.2+▲5.0=▲0.8
3節の成績
伊井プロ ▲10.4 ▲14.4 ▲35.4 27.9 合計▲32.3
釜本プロ 27.8 29.3 3.4 10.4 合計 70.9
岩村 3.1 ▲27.6 42.3 ▲0.8 合計 17.0
岡澤プロ ▲20.5 12.7 ▲10.3 ▲37.5 合計▲55.6
総合成績
伊井プロ 122.2
釜本プロ 20.7
岩村 ▲8.7
岡澤プロ ▲135.2