2節を終えて、トップ爆走中の伊井プロとのポイント差は180ポイント
単純計算でも今節60ポイントは縮めないと相当苦しい
逆に言うと、離されたら、もう優勝は無理だろう
1戦目
東家:釜本プロ、南家:岩村、西家:岡澤プロ、北家:伊井プロ
東1局 ドラ:六 伊井プロ以下で釜本プロより3900点和了
六六④⑤234678 発(ポン) ロン:③
開局早々、伊井プロのあがり。
好調さは継続しているな~と感じました。
元々、伊井プロマークなんですけど、
これで更にマーク強めました
釜本プロ、この1回の放銃で、その後は放銃したかな~
してないんじゃないかな
東2局 ドラ忘れました(私に1枚)
中盤、岡澤プロよりリーチ
途中、ピンズメンツをチーして以下でテンパイ
四五六七八22456 ④⑤⑥(チー)
ギリギリまで押してましたけど、七をツモり、まわすも結局ノーテン
さすがにあの捨牌でマンズ切れません
岡澤プロ手牌は以下
一二三三四五六七九九567
東3局 1本場 北家
6順目 5-8待ちのピンフのみをリーチ。
供託も1本あるし、本来なら確実にダマであがるべきなのに・・・
結局は8をツモるものの、焦ってるな~と感じましたよ
700-1300 ツモ とりあえずはトップ目にたつ。
東4局 ドラ:六
東家 伊井プロ ⑦⑧⑨(チー)
この時点で伊井プロの河にはピンズは一枚も出ていないから
ピンズ一色系? と思っているところで 789(チー)
西家 岩村 ピンフドラ1でテンパイしていたけど
九ツモで、最悪、七八または六六七八の片あがりもあるということで
六を捨てると、釜本プロよりポン
冒頭での書いたとおり、伊井プロマークなんです
釜本プロ 以下の牌姿で伊井プロより8000点の和了
①①⑧⑧345東東東 六(ポン) ロン:①
南1局 南家 ドラ:9
六六③④⑤⑥⑦⑧66778 で、ひかされた白で
雀頭落とし ふぇ~って感じ
伊井プロ、発ポンして、三元牌が一枚も出てないのよ
伊井プロのテンパイ形は以下
123白白中中(ピンズ又はソウズ面子) 発(ポン)
俺も以下でなんとかテンパイ
③④⑤⑥⑦⑧556677白
ここまでは何とか凌いでトップ目を継続してたけど
南2局でこの半荘を決める決定打が釜本プロより出る
南2局 北家(釜本プロ) ドラ:六
二三四五六④⑤⑥88(あとの面子忘れました) ツモ:四(一発)
四をツモり、リーチして四の一発ツモだったらしい。。。 ですよね?
3000-6000 岩村親カブリ
南4局開始時点での各自の持ち点
東家 伊井プロ:24600点 南家 釜本プロ:42800点
西家 岩村:28100点 北家 岡澤プロ:24500点
安手でいいから、なんとかツモりたいと思ってると
伊井プロから仕掛けが入る。
2フーロされた時点で、岡澤プロからは放銃又はフーロされる牌は
出ない。 ラス覚悟の対応だけど、これがなかなか出来ない
さすがだな~と思った。見習わないと
結局、全員ノーテンで終了
1位:釜本プロ 2位:岩村 3位:釜本プロ 4位:岡澤プロ
岩村 ▲2.9+5.0=3.1