2戦終了時の各自のポイント
IYさん:39.5 Kさん:△1.4 岩村:△12.0 IMさん:△26.1
≪準決勝進出する為に≫
IYさん、ほぼ準決勝進出当確
Kさん、岩村はほぼ着順勝負、
IMさんは岩村を4200点以上離して、Kさんを4800点以上離して
着順上が条件。並びはIMさん-岩村-Kさんでないとダメ
この着順が崩れる場合は順位点を素点でカバーしないとダメ
東2局 北家 ドラ無し
2枚目の東をポンして数順後が以下の形
三四五①②③3778 東(ポン)
5順目に6を捨てており、上家の9をチーして
三四五①②③3 789(チー) 東(ポン)
最終形は
二三四五①②③ 789(チー) 東(ポン) でIMさんよりロン
あがりはしたものの、かなりみっともなかったですね
東3局 西家 ドラ:7
配牌 三三⑤⑧⑧⑧478西西西白 ツモ:⑤ 4捨て
最終形 一二三⑧⑧⑧78西西西白白
東家から9暗カンが入り、6ドラ表ということで当然のダマ
北家が7ツモ切り、6ツモ切りで3200のロンあがり
それでも、すごく苦戦しており、南1局終了時点で
IMさん ⇒ 岩村 ⇒ IYさん ⇒ Kさん の並び
IMさんと岩村の差はトータルポイントで6ポイント程度
南2局 東家のリーチのみだが、
1枚切れの北と何かのシャンポン待ちを、
北を振り込まなかったおかげか、南2局は以下の配牌
(私は流れ論者ではないので、実際はそう思っていません)
南2局 北家 ドラ:ありません
一一二二三三⑤⑥⑦⑧123
⑤-⑧で地和 と思いながらの第一ツモ:1
う~ん、残念 と思いながらも、当然のダブリー
どっちで待つか?ですが、平和もつく1-4を選択。
これをあがって、トータルポイントで逆転と思っていたが
なかなかツモれないし、あがれない
南家もここが勝負どころと思っており、無スジを通してきて
リーチ 南家は以下の手牌。
③④⑤⑤⑥34556777 ツモ:⑦ 1300-2600 ガックリ
この時点でトータル15ポイント程度の負け
IMさんのオヤである南3局でマンツモして、オーラス勝負と思ったが、
そうはうまくいかないよね
テンパイ料でも離されるわけにはいかないので、
形テン狙いも2回いきましたよ。
すごく格好悪かったですけど、必死でした
多分、3者ともそうは無理してこないだろうから
1人テンパイをして、オーラスマンツモ条件も考えてましたし
後ろで見ていた釜本プロも形テン狙いに“なんで?”って
思ったかもしれません、でも和了できないと思ったら
とにかく必死でした。
以下、南3局の形テン狙いの状況です。
南3局 西家 ドラ:③
一三三七八九①①②③④45
ここから①ポン 結果、4人テンパイ
南3局 1本場 ドラ:七
七七②③③⑦⑧⑨23477
絶好のドラ対子だけど、手が進まずに③ポンで1人テンパイ
南4局 2本場 ドラ:五
逆転の条件は2本場が効いて、6400以上の出あがり又は
1300-2600のツモ
配牌 五五④④⑤⑤⑥⑧⑧3468
ツモ:五 打:6 で以下の牌姿
五五五④④⑤⑤⑥⑧⑧348
面前で進めるべきだとは思ったが、⑥を④⑤でチー
ピンズの一色手または456の三色に見て欲しいっていう
勝手な思いで、2の出あがりも若干期待した
結果はあがれなかった。やっぱり面前だったか。。。
下家の手牌を見たけど、③-⑥、2-5は流れてない様に思えた。
35500点持ちの2位
5.5+5.0=10.5 トータル:△1.5で トータル3位
準決勝進出ならず 次、頑張ります
私は結果論や“らた、れば”は嫌いです。
でも、今回はあの時一発を凌げられたらとか考えました
でも、そういうことを考えること自体が未熟なんだろうな~