昨日、静岡リーグ(プロアマ混合)第4節に参戦してきました。会場は浜松市のLook upさん。


<結果>

(素点/順位点/小計/同卓プロ)

1着
+13.0/+8.0/+21.0
平岡理恵プロ   都築友和プロ


1着
+19.4/+8.0/+27.4
藤島健二郎プロ  大橋幸正プロ


4着
▲21.5/▲12.0/▲33.5
中野妙子プロ   鈴木涼太プロ


3着
▲1.4/▲4.0/▲5.4
太田昌樹プロ   原佑典プロ


合計
+9.5


トータル +40.7で、21位です。


来月最終節になります。決勝に行くためにはあと+100の積み上げが絶対条件になります。第4節終えて、私の中では、決勝進出という観点では終戦でした。2連勝の後の3回戦は非常に難しかったですけど、何も出来ずにあのポイントを被る弱さはこれまでと何も変わってないなと思うし、4回戦は44000点持っている所からズルズル下がって沈んだので、良い意味で自分の実力や静岡リーグの立ち位置がよく分かる3~4回戦でした。

決勝進出する5名って、運とかそういうものでなくて、選ばれし勇者だと思うんです。勇敢に戦うから、最終決戦に相応しいというか。私にはまだ心身技術共にまだ未熟だということです。

ただ!今期から静岡チャンピオンシップがあって、ポイント制度があるので、1つでも順位を上げたいんです。遥か彼方の奇跡待ちの目標でなく、私でも出来なくはない目標。自分の麻雀ができるように地道に積み上げる目標で行きます。



プロリーグ観戦していて、藤島プロがあまりにも凄いので、望月プロ以来ですけど久し振りに1人のプロにスポットを当てて書いてみることを考えています。文才は皆無ですが時間を掛けて書いてみようかなと。2回戦で同卓してみて結果は別として、(ドドド緊張でお昼に食べたうどんが出そうでしたけど…笑)感じるものが多くありました。戦ってるベースがやっぱり全然違うんですね。失礼になってしまいますけど、他のプロと比べると対局内容も、所作マナーも、話すことも全然違う。望月プロやゲストでいらっしゃるプロと同じで、本物のプロを間近で感じる鳥肌が自然に立ってしまうほど。実際、プロリーグは藤島プロの観戦者が多くて、日に日にプロの観戦者が増えてきているのは、そういうことなんだと思います。意識の高いプロが身近な環境にいるのはホント幸せですね。



望月プロ最強戦残念でしたけどお疲れ様でした。十段位ルートからの最強戦でリベンジ期待しています。1日中、この姿勢で打ち続けた高いプロ意識は、胸に来るものがありました。目指すべきものがそこにある環境は自らをさらなる高みへと導いてくれるのだと静岡に来て感じています。