11(日)クラウンプロ予選
18(日)静岡プロリーグ⑥、帝静戦①
19(月・祝)北関東プロリーグ別日※第一節分
20(火)WRCリーグ①
21(水)WRCリーグ②
25(日)10:00〜帝群戦、17:00〜B2リーグ別日※第一節分
日本プロ麻雀連盟に入会したのは2015年9月。今月でちょうど7年が経ちました。まずは対局について振り返りたいと思います。
【主な戦歴】
・第3期JPML WRCリーグ優勝🥇
・第4期JPML WRCリーグベスト16
・第9期JPML WRCリーグ優勝🥇
・第10期JPML WRCリーグベスト16
・第11期JPML WRCリーグベスト16
・第17期北関東プロリーグ準優勝🥈
・第18期北関東プロリーグ優勝🥇
・第20期北関東プロリーグ3位🥉
・地方リーグチャンピオンシップ2020優勝🥇
・第24期特別昇級リーグ準決勝
・第25期特別昇級リーグ優勝🥇
・第26期特別昇級リーグ準決勝
・第28期特別昇級リーグ準優勝🥈
・第26期麻雀マスターズ準決勝
・第45期王位戦準決勝
・第8期麻雀グランプリMAX一次予選
・第10期麻雀グランプリMAX一次予選
・第12期麻雀グランプリMAXベスト16
・第3期両毛カップ太田リーグ優勝🥇
・第7期両毛カップ太田リーグ準優勝🥈
・第8期両毛カップ太田リーグ4位🎖
・第15期両毛カップ太田リーグ4位🎖
▪️決勝回数:12回
🥇×6
🥈×3
🥉×1
🎖×2
▪️グランプリポイント
※昇段の判定に採用されるポイント
【2015年9月〜2022年9月の7年間の累積ポイント】
▪️鳳凰戦リーグ（14回出場）
通算得点
＋632.0P
▪️WRCリーグ（7回出場）
通算得点
＋412.2P
▪️特別昇級リーグ（5回出場）
通算得点
＋266.9P
※引用リンク（平野良栄プロのサイトより）
こうして挙げてみると大なり小なりあれど12回決勝戦を経験できたり様々な放送対局に出れたのは本当に運が良いと思いますね。
そして対局以外でも出会いや別れ、失敗や衝突・挫折…と経験してきました。
その中でもやっぱり一番ありがたいのは『人』です。アドバイス頂いたり時には愚痴を聞いてもらったり、応援してもらったり…周りの人達には本当に恵ました。
改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
そして、これからも何卒宜しくお願い致します。
話は変わりますが今月は開幕月でもあります。色々な対局がある中でも特に“鳳凰戦”は伝統のある連盟員ならば誰しもが憧れるタイトル戦。
それはAリーグからEリーグの5カテゴリーで更に細かく分かれての12リーグ構成。その頂点までは極めて長い道のりですが今まさにその高い壁に跳ね返されています。
これは4年目のシーズンで掴んだB2リーグ昇級の最初のチャンス。2018年の年末に開催された特別昇級リーグ決勝戦で優勝を勝ち取り、年明けのリーグ戦最終節で15.5 P勝てばC3リーグから一気にジャンプアップという勝負所。
結果は条件を満たす事が出来ず。
迎えた翌年、
2回目の特別昇級リーグによるジャンプアップチャンス。
今度はリーグ戦もかなりプラスを叩いていたのでここさえ優勝すればB2リーグに昇級という所。
しかし
最後の最後でその権利を掴めず。
その後自力でC1リーグに上がり2期連続で昇級に絡むも最終節でポイント残せずに残留。
迎えた3回目のC1リーグ。
念願の昇級。
正直ここまでくるのも多少なりの巡り合わせもあったと思いますが素直に嬉しかったですね。
応援して頂いてる周りの方からも祝福と期待の声もたくさんもらって更に上を目指そうという決心を抱きました。
ところが
現実はそう甘くありませんでした。
去年のまさに今頃、念願のB2リーグに初めて挑みましたが半期で降級。今までと比べて降級しやすいシステムではあるので仕方ない所もありますが、悔しい気持ちと期待に応えられなかった歯がゆさでいっぱいでしたね。※Twitterでは強がってますが（笑）
迎えた次期のC1リーグ。
僕の中ではここでズルズル行ってしまうと今後しばらくは上には登れないと思ってました。とにかくプレッシャーという負荷を無意識に与えていたと思います。
そして
まさに機運とは今でしょ！という感じの降級した年にB2リーグ復帰。一つの昇級に過ぎませんが直ぐに上がれた事は価値のある物だと思います。ここでの踏ん張りを活かす為にも今期のB2リーグは全力で昇級を掴みに行きます。※もちろん降級枠の割合が多い事は冷静に頭に入れておきますが。
また今期から色々なタイトル戦のレポートや観戦記に多く携われればと思っております。
お目に掛かる事がありましたら是非温かい目でご一読頂ければ幸いです。
少し振り返りが長くなりましたが8年目のシーズンはより上のステージに立てるよう精進して参ります！今期も宜しくお願いします！！