こんにちは！
今回紹介するマンガはウィッチクラフトワークスです。
【あらすじ】
現代社会の歴史の影で「工房の魔女」と「塔の魔女」と呼ばれる2派閥の魔女が対立を続けてきた世界。
知力も運動能力も平凡な男子高校生・多華宮 仄(たかみや ほのか)は突然「塔の魔女」によって襲撃される...
その時、仄の同級生であり彼を守ることを使命とする工房の魔女・火々里綾火（かがり あやか）に助けられる。
火々里から、仄には、あらゆる破壊と再生を司る火の魔法「ファイアクラフト」の白姫エヴァーミリオンが封印されており、「塔の魔女」がその力を狙い、彼の住む冬月市の「工房の魔女」が彼を守っていることを教えられる。
仄は自分の中にエヴァーミリオンがなぜ封印されているか知らず、数年前からの記憶がない...
また、火々里も、なぜ仄を守らなくてはいけないかの理由が分からず、同じ時期からの記憶がないことが判明する。
やがて5つある封印は徐々に解かれていき、仄はその力を取り戻していくと共にいくつかの出来事から記憶を取り戻していく。
ココがイチオシ‼️
【おすすめポイント①】
個性豊かな魔法
よくある異能バトルのもののような魔法とは違った、個性的な魔法が多く登場します。
王道の「炎を操る魔法」を始め、「お兄ちゃんから貰ったぬいぐるみを操れる魔法」や「人を家具に変える魔法」など一風変わった魔法が登場します。
また、作中では、誰がどんな魔法を使うのかはあまり言及されないので、なにか変なことが起きたら大抵魔法のせいです。
あまり深く考えず、そんな魔法もあるんだなぁくらいに受け止めてください😊
【おすすめポイント②】
魔法(物理)戦闘シーン
このマンガは戦闘シーンがそこそこ多いですが、駆け引きや戦略はほぼ無いです(笑)
大抵の場合は、正面きって魔法(物理)で何とかしてしまうのがこのマンガの面白いところです！
異能バトルものあるあるの小難しい能力の使い方や相手の裏をかく戦法などがほとんど無く、魔法を用いた物理戦闘が多いです...
その為、シンプルに胸が熱くなります🔥
あと、個人的に、なんの魔法使ってるのか分からないけど、基本戦闘能力高い人達が多いのもツボです😊
【おすすめポイント③】
ほっこりシーンが多い
終始狙われ続ける主人公。
物語を通して何かしらに巻き込まれ続けるのですが、その節々で緊張感が抜けるような、思わずフフｯと笑ってしまうようなシーンが多いです。
その為、物語としては終始シリアスに進んでるはずなのに、シリアスに振り切らない、不思議な雰囲気のある作品です！
小難しく考えずに読めるので、疲れず、サクサク読めます！
【まとめ】
今回紹介したマンガは、ウィッチクラフトワークスです。
おすすめポイントは、
①個性豊かな魔法
②魔法(物理)戦闘シーン
③ほっこりシーンが多い
です！
このマンガは全17巻で第1部が完結し、第2部として、現在【ウィッチクラフトワークス EXTRA】が連載中になります。
少し巻数は多いですが、興味が湧いた方は是非読んでみてください！
またアニメ化もしているので、気になった方は見て欲しいと思います！
アニメも普通に面白いです！
最後までお読み頂きありがとうございます！
アニメや映画も紹介しているので、1つでも新たな作品との出会いを楽しんで頂ければ嬉しいです。
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