ご存じの方も少なくないかと思いますが、
実は今年の2月から、アメリカで基礎科学者たち39人が連名で、
ポリヴェーガルをほとんど全否定するかのような批判論文を発表したのを機に、
大論争が起こっており、
国内でも、本国アメリカでも、至る所に大きな衝撃を与えています。
多くの方々が論争の内容の詳細もわからない(理解できない)まま、
「ポリヴェーガルはもう終わった」と打ちのめされたり(アンチ派は喜んだり)、
「理論ではどんなに無効といわれても、臨床では有効だ」とやせ我慢を張ったり、
ほとんどフリーズ化しながら翻弄されています。
そこで私、この論争をどう捉えるべきか、どう読み解くべきか、
今後のポリヴェーガルはどうなっていくのか、
そして何より、
そもそもちがう意見の対立から創造的に前に進むには何が必要なのか、
について論稿を書くことにしました。
題して「ポリヴェーガル理論は死んだのか⁉」。
そうしたらこれを、
臨床心理の定評あるオンラインジャーナル「シンリンラボ」(遠見書房)が、
8月号に緊急特別寄稿という形で掲載して下さいました。
よろしければ、ご笑覧くださいませ。
→https://shinrinlab.com/sight05/
また、周囲で関心ある方々がありましたら、
お知らせ頂けると、ありがたいです。
なおこれは、「超ダイジェスト版」という形でして、
完全版はさらに書籍となって年内に、これも遠見書房から、
これまた緊急出版される運びとなりました。
すでに原稿は書き終わってお渡しし、
現在急ピッチで作業が進められているところです。
公刊の暁には、またご連絡いたします。
こちらも目を通して下さると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
