怒られた・・夢で | As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

版権作品にオリジナル人物を入れての二次創作小説を載せてます。
『遙か』シリーズが中心です

結城「こんにちは・・・・」


望美「どうしたの?そんなにオドオドしちゃって」


結城「へ?!い、いや・・そんな事・・(^▽^;)」


将臣「あるだろ?」


結城「なななななないよ!!」


弁慶「・・・・君はどうして居るんですか


結城「ひぃぃぃ!!(((( ;°Д°))))」


讓「驚きすぎですよ。結城先輩」


ヒノエ「って言うか、俺も思う。どうしているのかな?」


結城「え・・・えっと・・・」


弁慶「・・・・・確認ですけど」


結城「は・・はい・・・」


弁慶「肩・・・・悪化してますね」


結城「そ・・そんな」


弁慶「してますね


結城「・・・・・・・・・・・違うもん


将臣「声が小さいぜ」


望美「縫っているんだし、無理しちゃダメって言っているのに」


結城「無理はしてないんですよぉぉぉ(T▽T;)」


弁慶「仕事を優先にしているからですよ」


讓「・・・・・傷口、開いてしまっているのに仕事に行くからですよ」


結城「だって」


弁慶「新しい職場で、頑張ろうと言う気持ちもわかりますけどね

今、きちんと治さないと痕が残りますよ」


結城「うぅ・・・・・(_ _。)」


ヒノエ「っていうか、只でさえ怪我も病気も耐えないくせに


結城「う・・・・(´□`。)」


弁慶「まったく・・自分を痛めつけるのが好きだなんて・・

どれだけ君は自虐的なんです


結城「だ、大丈夫だもの!」


弁慶「ほう


結城「ヒィィィィ~~~~!!Σ(゚д゚;)」


望美「・・・・・結城さんは、Mだね」


将臣「だな」


讓「ですね」


結城「そこっ!会話してないで助けてよ!」


望美「いや・・・それは出来ないよ」


将臣「ってか諦めろ」


讓「一度は痛い目に合うといいんですよ」


結城「この鬼ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!・°・(ノД`)・°・」







あとがき

・・・・・すみません