結城「うぅ・・・(T▽T;)」
ヒノエ「姫君はどうして泣いているんだい?」
結城「だって・・・・」
弁慶「君が泣くなんて・・よっぽどなんですね・・どうしました?」
望美「珍しい・・弁慶さんが心配している」
白龍「?????」
弁慶「望美さん・・聞こえてますよ?」
望美「えっ!Σ(゚д゚lll)」
弁慶「ふふ・・・」
将臣「怖いから・・・その笑顔、止めてくれ」
九郎「しかし、一体どうしたんだ?」
景時「夜中は・・・結構騒いで楽しんだのに・・」
望美「え!昨日も遅くまで起きていたの?」
讓「・・・・ええ・・・・・俺・・・眠いです」
望美「ゆ、讓くん・・しっかり・・」
ヒノエ「それで、姫君」
結城「はい?」
将臣「って言うか、泣き止んでいるし・・」
望美「どうして泣いたの?」
結城「は?」
景時「い、いや・・・・泣いていたでしょ?」
結城「・・・・怒らない?」
弁慶「怒られるような内容なんですね」
結城「ひぃぃ!!」
景時「ま・・まぁ・・落ち着いて、弁慶」
将臣「ったく、言ってみろ」
結城「・・・・・・・・・・・・・・お腹空いた・・・・(´・ω・`)」
全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
結城「・・・お腹すいたけど・・食べる気力はないの・・・
だけどお腹すいた・・」
讓「・・・・わかりました・・簡単に美味しい食事を用意しますね」
結城「わぁぁぁい!」
弁慶「結城さん」
結城「何です?」
弁慶「・・・・・・・・・・・君って人は・・」
結城「ななななななななななんで・・そんな顔・・」
弁慶「ふふ・・・・」
結城「ひ、ひぃぃぃぃぃぃ~~~~~!」
望美「理由が・・ね?」
ヒノエ「まったく、姫君らしい理由だけどね」
将臣「お~~い、弁慶、死なない程度にな」
あとがき
ちょっとお出かけしてきますね~~~
お食事は夜にいただきます。