座談会(1) | As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

版権作品にオリジナル人物を入れての二次創作小説を載せてます。
『遙か』シリーズが中心です

望美「びしょ濡れじゃない!」


結城「あはは・・散歩の途中から雨が降ってきて・・」


将臣「馬鹿だな・・なんで雨宿りしないんだよ」


結城「・・・家も近いから・・走ったら早いかな・・って」


讓「・・・・・土砂降りですよ」


結城「だ、だから!今からお風呂に入ります」


弁慶「・・・・それは当然ですね


結城「ひぃ!!((((((ノ゚⊿゚)ノ」


弁慶「・・・君・・ただでさえ睡眠もとってないのに・・」


結城「と、とりましたよ!」


弁慶「へえ?・・・寝たのが4時半で・・起きたのが5時の人が」


結城「・・・・・ぐっ!」


ヒノエ「負けるのに立ち向かう勇気は認めるけどね・・」


結城「助けてよ!」


ヒノエ「それは無理だ」


結城「うぅ~~~(TωT)」


讓「と、とにかく・・急いで身体を温めないと」


結城「・・・・今、お湯を貯めてます」


望美「そうよ・・・身体温めないと・・風邪ひいちゃうよ?」


将臣「ったく・・・お前・・病み上がりのクセに」


結城「久しぶりのお休みだもの、散歩したいじゃない」


讓「・・・結城先輩が散歩を好きなのは知ってますけど

 どうして傘を持ってから出かけないんですか?」


結城「・・・・・持った・・つもりだった・・から・・」


全員「・・・・・・・・」


将臣「・・お前・・今日は弁慶に仕置きされろ」


結城「な、なんでよ~~~!」


望美「・・・今日は・・諦めよう・・ね?」


結城「望美ちゃんまで~~・°・(ノД`)・°・」


弁慶「ふふ・・・・どんな仕置きをしましょうか?」


結城「ひぃ~~~∑(゚Д゚)」


将臣「諦めろ」








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あとがき

散歩をしていた途端、いきなりの雨が・・

現在かなり降っており、そして結城は濡鼠です。

とほほ・・・(´;ω;`)

お湯が溜まり次第、身体を温めますね。はい・・・