目を閉じて
広がる光景は、自分の描く世界。
目を開くと
広がる光景は、悲しい現実の世界。
これが、望んだことなのか?
これを、目指すために突き進んできたのか?
答えを見出すことすら出来ずにもがきあがいている己を
あの頃の友はどう感じ、どう思っているだろうか?
俺は、護りたかった。
何よりも護りたかった。
この手が罪に穢れようとも
護りたかっただけなんだ。
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あとがき
何を書きたかったんだ?私は?
なんとなく頭をよぎったので文章にしてみた作品です。
2800番超えていたので、書いてみました。