どれだけの夜が過ぎようとどれだけの朝が来ようと 彼方を想う。
だけどその身に触れる事叶わず。
夢の中で会える、彼方の幻を追い掛ける。
いつになれば、彼方に会える?
どれだけの時を過ぎたら彼方に会えますか?
気持ちだけが、彼方を思う気持ちだけが、先走り
けれど、その願いが叶う瞬間(とき)
私の運命も大きく変わる刻(とき)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
あとがき
ブログでお友達になった方との話で遙か3の銀の話をしていて、温めていた作品です。
ちなみに弁慶の長篇とリンクしてます。長篇の番外編みたいなニュアンスです。甘くて切ない物語を作っていきたいです。主人公の名前を、そのお友達の名前で書きます。詳しくはまた後日です。