夢みた後で | As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

版権作品にオリジナル人物を入れての二次創作小説を載せてます。
『遙か』シリーズが中心です

どれだけの夜が過ぎようとどれだけの朝が来ようと 彼方を想う。

だけどその身に触れる事叶わず。

夢の中で会える、彼方の幻を追い掛ける。

いつになれば、彼方に会える?

どれだけの時を過ぎたら彼方に会えますか?

気持ちだけが、彼方を思う気持ちだけが、先走り

けれど、その願いが叶う瞬間(とき)

私の運命も大きく変わる刻(とき)





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あとがき
ブログでお友達になった方との話で遙か3の銀の話をしていて、温めていた作品です。
ちなみに弁慶の長篇とリンクしてます。長篇の番外編みたいなニュアンスです。甘くて切ない物語を作っていきたいです。主人公の名前を、そのお友達の名前で書きます。詳しくはまた後日です。