昨日の朝散歩のことでございます
いつものように庭を通り抜け、道に出ようとしたところ
ばったり
近所のおばさんに遭遇
相変わらず
「猫ちゃんの散歩ー？」…と
ここらのおばさんは大阪の人なのか？
猫にはなぜか（ちゃん）をつける
よく考えると犬にはちゃんをつけないなー
犬ちゃんておかしいもんね……ああそっか、犬はワンちゃんだー
しかし、このおばさんはこの前のおばさんと
ちと違ったのだ
ドンドン、ズカズカと近ずいてくる
「あのねー」と
完全にクウたんはビビりまくり
「きゃーーーーーやめてーーーー来にゃいでーーーーー」と
庭に小走りに避難
しかし、近所のおばさんゆえ、一応話は聞かないと
「あのねー」
「そこの公園でお友達何人かと時間を決めて
週に一回、体操してるのー。よかったら来ない？」
？？？？？？？？？？？
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！」
私まだ60過ぎたばっかりだよー
確かにおばさんだけどー、いやーそれは認めるよー
認めるけどー
おばさんはどう見ても10歳以上、上だと思うの
年齢の差別は決して決してするつもりはないけど
でもね
私は時間があればまだ仕事に復帰したいと
思ってるんだよー
本当に本当に本当にごめんなさいだけど
悪気があるとかじゃなく、親切なんだろうけど
だけど
ものすごくショックで
ショックでショックでショックで
私一人だから、かわいそうに見えたのかなー
心はすっかり泣きそうになりながらも
『えーーーーーっと」
「多分、行けないと思います。すみませーん」
って言ったのに、、、
言ったのにー
おばさーーーーーーーーーーーーーん
「今度誘うねー」と…
「えっ、えーーーーーー」
………。
絶 
句
昨日一日中、思い出すたびに「どうしよう」が蘇り失敗ばかり
いつ来る？どうする？どうするんだーーえーー
すみません、もう少しだけお待ちください
お願いします
なので
今朝の散歩
まずは庭から道路に出る前にキョロキョロキョロキョロ
「い、いないよね、いない、大丈夫？」
と、クウたんと私、完全に不審者
それでも2回の朝散歩でお疲れのクウたん、おやすみー
前足、何かをつかんどるのかー
幸せだといいねー
この写真だが、なぜクウたんはこんなに端っこに寝ているのでしょうか？
んーーーどしたのかなー
えっ
はーーーーーーーーー、おっまえーーーー布団にゲッポしたなー
わずかに黄色くなってるところ
ゲッポのあとです
草食べの後は要注意
しっかし、自分でしたゲッポなのに
こんなに避けて寝るとは
腹たつというか
笑えるーー