1月31日、まひる野名古屋支部の歌会兼新年会がありました。
今年はまひる野70周年の年ということもあり、
気持ちも新たに良い作品を詠んでいきたいです。
始まる前の様子です。
ホワイトボード前に島田修三がいます。隣が昨年第二歌集『未明の窓』を出版した広坂早苗です。
さぼりがちでまひる野に掲載のない人や、ゲスト参加の方は事前にホワイトボードに自作一首を書いておくと、批評が得られます。
午後1時から休憩をはさんで4時半まで、解釈、表現、技術などを実作をもとに話し合いました。
くたびれたところで新年会へと流れ、なおも短歌の話は続きます。
歌人は二次会でも歌の話をしている真面目な人だちだ、と言われますが、まひる野もそんな感じです。
大きな話から小さな話まで話しますが、根底に同じものが流れる人たちだなあという気がします。
次回の名古屋歌会は3月27日、会場は栄の芸術文化センター12階です。