一月五日はまひる野事務所開きでした。
編集委員をはじめ、事務局が集まって挨拶をかわしました。
篠弘代表の挨拶。
今年七年ぶりにペースメーカーを入れ替えて、今度は十年元気なものだそうです。
まひる野は今年創刊70周年を迎えます。
年明けから記念号をはじめ企画が動き始めています。
まひる野は論と作品の両立をめざす集団ですが、今回の記念号も
過去の歌論、歌人論や歌集評についても他結社の歌人にお願いしなくてもとりあえず出せること、
それはまひる野の誇りでもあります。
それぞれに忙しい中書くことは本当に大変ですが、積み重ねていきたいものです。
今年は特に特別な年になりますので皆さま一層のご活躍を期待します。
よろしくおねがいします!
期待します。(怖い人ではありません。)
さて、会場は神保町学士会館で、お料理もとてもおいしかったのですが、
例によって食べるのに夢中になってしまって
かろうじてデザートだけ写真をとりました。
今年も一年よろしくおねがいいたします。
まひる野三羽烏。