『短歌』7月号


 島田修三「足どまり」(第45回迢空賞受賞第一作 作品32首)
 柳宣宏「五月」(作品12首)
 柴田典昭「接続助詞 一首の構成を決める助詞」(特集 助詞力を磨く!-名歌に見る助詞の極意) 


『短歌研究』7月号


 中根誠「咲く花あらず」(特別作品二十首)
 大下一真「三月十一日以後」(作品連載 第五回 三十首)
 篠弘「時代の証言者 主に関東大震災を追う」(特集 ことばは無力か?)
 陣内直樹「七夕」(特集 七首+エッセイ ツナガルコト――七夕に寄せて)


『歌壇』7月号


 島田修三「ずいと一本 総論」(特集 日常詠の味わいー平成の日常詠百首)
 橋本喜典「純粋生地の歌集」(特別企画 私の稀少本)


『短歌往来』7月号


 小島一記「放射能汚染も怖くなくなりて」(promising⑦)
 柳宣宏「鯉幟」(作品13首)


☆漏れや情報がありましたら、コメント欄で補足してください。